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ドバイワールドカップデーが30日(日本時間同日深夜から31日未明)、UAEドバイ・メイダン競馬場で行われ、アルクオーツスプリント(GⅠ、3歳以上、ダート・左1200メートル、1着賞金87万ドル=約1億2302万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1ドル141.4円で換算)は、香港のカリフォルニアスパングルが優勝した。タイムは1分7秒50(良)。
団野大成騎手とコンビを組んだ日本のジャスパークローネ(牡5歳、栗東・森秀行厩舎)は、1頭だけ外ラチ沿いを走って11着だった。
◆団野大成騎手(11着 ジャスパークローネ)「とってもしんどいレースだったと思います。(位置取りについて)ある程度ああいうレースをしようと思っていました」
◆森秀行調教師(同)「新潟のイメージで外に行こうとしたら、他の馬は内に行っていたし、ゲートもしっかり出ていたので内に行けばよかった。出直してまたがんばります」
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6月2日(日) 09:20 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 0 0 417 |