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11月25日の京都5R(2歳新馬、芝1400メートル、12頭立て)は、角田大河騎手の1番人気ヤマニンアストロン(栗東・石橋守厩舎)がスタートを決めて好位を追走すると、直線入り口で早め先頭に立ちそのままリードを広げて快勝した。タイムは1分22秒6(良)。
2馬身差の2着にはグローブアマランス(4番人気)、さらに3馬身遅れた3着にラブリーサイン(5番人気)が入った。
ヤマニンアストロンは父ディーマジェスティ、母ヤマニンアタシャン、母の父フレンチデピュティという血統。
◆角田大河騎手(1着 ヤマニンアストロン)「調教通りでした。ゲートから直線まですごくスムーズに運べましたし、そのぶん、うまく脚もたまって、いい脚を使ってくれました。まだよくなりそうです」
◆石橋守調教師(同)「調教通り走れればと思っていました。この後は放牧に出すつもりです」