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東京のむらさき賞を勝ってOP入りしたローシャムパークは函館芝コースで併せ馬。抑え切れないほどの手応えでハウゼを3馬身追走し、直線で並びかけるとグンと加速して馬なりのまま併入に持ち込んだ。5ハロン65秒3、ラスト1ハロン11秒5と時計も上々だ。
「コンディションは良さそう。前走はすごくいい競馬。2000メートルはピッタリの距離。小回りは大丈夫だし、重賞でもチャンスあります」と手綱を取ったルメール騎手。ここまで【4・2・1・1】の上がり馬が一気のG獲りを狙う。(夕刊フジ)
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