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加藤士津八厩舎は12日の中山競馬で1、4、5、10Rと一日4勝の大爆発。14日の美浦トレセンでも祝福攻めにあった加藤士調教師は「たまたまです。そういうこともありますよ。勝てるうちに勝っておかないと」と穏やかな笑みを浮かべていた。
1R(2歳未勝利、ダ1200メートル)で快進撃の口火を切ったヒストリックノヴァ(牝、父ドレフォン、母ハナズリベンジ)は、エーデルワイス賞(10月14日、門別、交流GIII、ダ1200メートル)に登録する。2着に7馬身差をつける圧勝劇で、勝ちタイム1分11秒3(良)も同日の2勝クラスと0秒3差とかなり優秀だった。「ダートで走ることはわかっていましたが、あそこまで離して勝つとは思いませんでした。(重賞挑戦でも)崩れる感じはしませんね」とトレーナーは手応え十分だ。出走希望馬が多く集まりそうな激戦区だが、抽選を突破できれば好勝負必至だろう。開業3年目での重賞初制覇へ期待が高まる。
★ヒストリックノヴァの競走成績はこちら
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