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米国産馬のポイズンアロウは、父がBCクラシック、ドバイワールドCなどGI4勝のアロゲート。3月から乗り込みを開始し、7月中旬に函館に移動。21日には横山武騎手を背に、Wコースで5ハロン68秒3-13秒2を余力たっぷりに計時した。「追い切りはWコースだったけど、ダートはいいぞ。アロゲートも最初は1700メートルぐらいの距離を走っていたし、大きな馬だけど小回りも大丈夫」と藤沢和調教師。先々は米国遠征も視野に入る期待馬の初戦に注目だ。
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