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10月17日の東京9R・プラタナス賞(2歳1勝クラス、ダート1600メートル)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気タイセイアゲイン(牡、栗東・松下武士厩舎)が3番手から直線の叩き合いを制して新馬戦勝ちからの連勝を飾った。タイムは1分37秒1(重)。
3/4馬身差の2着にはゴールドレガシー(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にシンヨモギネス(10番人気)が続き、1番人気のプライムデイは9着に終わった。
プラタナス賞を勝ったタイセイアゲインは、父パイロ、母アーバンレジェンド、母の父アグネスタキオンという血統。
◆松山弘平騎手(1着 タイセイアゲイン)「前向きさがあってスタートもよかった。道中も我慢してくれたし、(直線で)前が開いたらスッと入って、上手で強い内容でした」
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