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4点 10,000円
阪神大賞典 G2
2024年3月17日(日) 15:35発走
芝 3000m
- 並び順
- 着順
- 予想印
- オッズ
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
1 着 | 6 |
テーオーロイヤル 牡6 菱田裕二57.0 |
3.3 2人気 |
|
△ | 2 着 | 9 |
ワープスピード 牡5 川田将雅57.0 |
12.8 6人気 |
◎ | 3 着 | 2 |
ブローザホーン 牡5 菅原明良58.0 |
3.2 1人気 |
4 着 | 1 |
プリュムドール 牝6 和田竜二55.0 |
20.9 7人気 |
|
5 着 | 11 |
ゴールデンスナップ 牝4 浜中俊54.0 |
30.1 8人気 |
|
▲ | 6 着 | 10 |
サヴォーナ 牡4 池添謙一56.0 |
5.5 3人気 |
○ | 7 着 | 12 |
ディープボンド 牡7 岩田望来57.0 |
9.0 5人気 |
8 着 | 8 |
メイショウブレゲ 牡5 酒井学57.0 |
52.5 10人気 |
|
9 着 | 4 |
ジャンカズマ 牡6 小沢大仁57.0 |
161.2 13人気 |
|
10 着 | 15 |
ショウナンバシット 牡4 M.デムーロ56.0 |
67.5 11人気 |
|
11 着 | 13 |
シルヴァーソニック 牡8 武豊57.0 |
8.6 4人気 |
|
× | 12 着 | 3 |
ディアスティマ 牡7 B.ムルザバ57.0 |
32.0 9人気 |
13 着 | 5 |
ユーキャンスマイル 牡9 荻野琢真57.0 |
154.8 12人気 |
|
14 着 | 7 |
アンタンスルフレ セ6 岡部誠57.0 |
356.6 14人気 |
|
15 着 | 14 |
ゼーゲン セ9 松若風馬57.0 |
494.2 15人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
1 着 | 6 | ||
△ | 2 着 | 9 | 前走は何もせず回ってきただけ |
◎ | 3 着 | 2 | 成長力を見せて想定以上の好内容 |
4 着 | 1 | ||
5 着 | 11 | ||
▲ | 6 着 | 10 | 前走の走りをできればここでも |
○ | 7 着 | 12 | ここ2戦は言い訳のできる凡走 |
8 着 | 8 | ||
9 着 | 4 | ||
10 着 | 15 | ||
11 着 | 13 | ||
× | 12 着 | 3 | マイペースで逃げられたら不気味 |
13 着 | 5 | ||
14 着 | 7 | ||
15 着 | 14 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 2 |
ブローザホーン 牡5 菅原明良58.0 |
3.2 1人気 |
○ | 7 着 | 12 |
ディープボンド 牡7 岩田望来57.0 |
9.0 5人気 |
▲ | 6 着 | 10 |
サヴォーナ 牡4 池添謙一56.0 |
5.5 3人気 |
△ | 2 着 | 9 |
ワープスピード 牡5 川田将雅57.0 |
12.8 6人気 |
× | 12 着 | 3 |
ディアスティマ 牡7 B.ムルザバ57.0 |
32.0 9人気 |
1 着 | 6 |
テーオーロイヤル 牡6 菱田裕二57.0 |
3.3 2人気 |
|
4 着 | 1 |
プリュムドール 牝6 和田竜二55.0 |
20.9 7人気 |
|
5 着 | 11 |
ゴールデンスナップ 牝4 浜中俊54.0 |
30.1 8人気 |
|
8 着 | 8 |
メイショウブレゲ 牡5 酒井学57.0 |
52.5 10人気 |
|
9 着 | 4 |
ジャンカズマ 牡6 小沢大仁57.0 |
161.2 13人気 |
|
10 着 | 15 |
ショウナンバシット 牡4 M.デムーロ56.0 |
67.5 11人気 |
|
11 着 | 13 |
シルヴァーソニック 牡8 武豊57.0 |
8.6 4人気 |
|
13 着 | 5 |
ユーキャンスマイル 牡9 荻野琢真57.0 |
154.8 12人気 |
|
14 着 | 7 |
アンタンスルフレ セ6 岡部誠57.0 |
356.6 14人気 |
|
15 着 | 14 |
ゼーゲン セ9 松若風馬57.0 |
494.2 15人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 2 | 成長力を見せて想定以上の好内容 |
○ | 7 着 | 12 | ここ2戦は言い訳のできる凡走 |
▲ | 6 着 | 10 | 前走の走りをできればここでも |
△ | 2 着 | 9 | 前走は何もせず回ってきただけ |
× | 12 着 | 3 | マイペースで逃げられたら不気味 |
1 着 | 6 | ||
4 着 | 1 | ||
5 着 | 11 | ||
8 着 | 8 | ||
9 着 | 4 | ||
10 着 | 15 | ||
11 着 | 13 | ||
13 着 | 5 | ||
14 着 | 7 | ||
15 着 | 14 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 2 |
ブローザホーン 牡5 菅原明良58.0 |
3.2 1人気 |
1 着 | 6 |
テーオーロイヤル 牡6 菱田裕二57.0 |
3.3 2人気 |
|
▲ | 6 着 | 10 |
サヴォーナ 牡4 池添謙一56.0 |
5.5 3人気 |
11 着 | 13 |
シルヴァーソニック 牡8 武豊57.0 |
8.6 4人気 |
|
○ | 7 着 | 12 |
ディープボンド 牡7 岩田望来57.0 |
9.0 5人気 |
△ | 2 着 | 9 |
ワープスピード 牡5 川田将雅57.0 |
12.8 6人気 |
4 着 | 1 |
プリュムドール 牝6 和田竜二55.0 |
20.9 7人気 |
|
5 着 | 11 |
ゴールデンスナップ 牝4 浜中俊54.0 |
30.1 8人気 |
|
× | 12 着 | 3 |
ディアスティマ 牡7 B.ムルザバ57.0 |
32.0 9人気 |
8 着 | 8 |
メイショウブレゲ 牡5 酒井学57.0 |
52.5 10人気 |
|
10 着 | 15 |
ショウナンバシット 牡4 M.デムーロ56.0 |
67.5 11人気 |
|
13 着 | 5 |
ユーキャンスマイル 牡9 荻野琢真57.0 |
154.8 12人気 |
|
9 着 | 4 |
ジャンカズマ 牡6 小沢大仁57.0 |
161.2 13人気 |
|
14 着 | 7 |
アンタンスルフレ セ6 岡部誠57.0 |
356.6 14人気 |
|
15 着 | 14 |
ゼーゲン セ9 松若風馬57.0 |
494.2 15人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 2 | 成長力を見せて想定以上の好内容 |
1 着 | 6 | ||
▲ | 6 着 | 10 | 前走の走りをできればここでも |
11 着 | 13 | ||
○ | 7 着 | 12 | ここ2戦は言い訳のできる凡走 |
△ | 2 着 | 9 | 前走は何もせず回ってきただけ |
4 着 | 1 | ||
5 着 | 11 | ||
× | 12 着 | 3 | マイペースで逃げられたら不気味 |
8 着 | 8 | ||
10 着 | 15 | ||
13 着 | 5 | ||
9 着 | 4 | ||
14 着 | 7 | ||
15 着 | 14 |
買い目
合計 | 10,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
払戻金
単勝 | 6 | 330円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 140円 | 1番人気 |
9 | 280円 | 6番人気 | |
2 | 160円 | 2番人気 | |
枠連 | 4 - 5 | 1,190円 | 7番人気 |
馬連 | 6 - 9 | 1,590円 | 6番人気 |
ワイド | 6 - 9 | 580円 | 6番人気 |
2 - 6 | 350円 | 1番人気 | |
2 - 9 | 780円 | 9番人気 | |
馬単 | 6 - 9 | 2,490円 | 9番人気 |
3連複 | 2 - 6 - 9 | 1,770円 | 3番人気 |
3連単 | 6 - 9 - 2 | 10,660円 | 24番人気 |
【全馬評価あり】想定以上の走りで今回も狙いたい馬で勝負!
<予想>
◎:ブローザホーン
成長力を見せて想定以上の好内容
○:ディープボンド
ここ2戦は言い訳のできる凡走
▲:サヴォーナ
前走の走りをできればここでも
△:ワープスピード
前走は何もせず回ってきただけ
☆:ディアスティマ
マイペースで逃げられたら不気味
<展開>
逃げたいのは、ディアスティマ、ジャンカズマ。この枠の並びならディアスティマが主張してハナへ。それに続いて、サヴォーナ、ワープスピード、テーオーロイヤルあたりが追走。芝でも前に行ければアンタンスルフレも加わる。
ディアスティマがマイペースで逃げて前半はスローペース。ジャンカズマが前走のように道中でハナを取りに来る可能性があり、早め早めの競馬を示唆しているワープスピードも早めに動いてロングスパート戦を想定。
<予想詳細>
本命は、ブローザホーン
前走の日経新春杯(京都2400m)は、軽く出して中団やや後ろで追走。3~4コーナーで前のサトノグランツとハーツコンチェルトの進出を後ろから追いかけて直線で外へ。じわじわ差を縮めて、残り200mに入って相手の脚が鈍ったところを差し切って1馬身差で勝利。
12.7 - 10.4 - 10.6 - 11.9 - 12.7 - 12.3 - 12.2 - 12.6 - 11.9 - 12.1 - 12.0 - 12.3
残り1000~800mは向正面の上り部分なので、ペースが落ちたのは2コーナー部分だけ。2400mのペースが流れた展開でのロングスパート戦。馬場を考えると走破時計が速くて、ロングスパート戦でラスト1F0.3秒しか減速しない高レベルレース。本命で狙っていたが、G1レベルでも戦えると感じさせる過去最高の走りを見せた。
この馬の魅力は、成長力。
6走前から走りが一変して、時計が出る馬場の中山2500m、時計がかなりかかる馬場の2200mを連勝。函館記念では、後方2番手から伸びない内から差してきて3着の好内容。距離を伸ばした札幌日経OPでは、相手が弱くて早め先頭で1.0秒差の楽勝。
京都大賞典で心房細動があったが、立て直した前走の日経新春杯では文句なしの好内容。3000mの距離は未知だが、2200m以上の長めの距離は高いレベルの走りを続けている。
馬場に関しては、不問。烏丸S(3勝クラス)でかなり時計のかかる馬場で勝っていて、高速だった中山の潮来特別(2勝クラス)もいい時計で勝っている。
ペースに関しては、上がり33秒台になるような極端なスローの上がり勝負だけ不安がある。でも、長い距離でそこまで遅かったら、札幌日経OPのように早め先頭のレースにして避けるられる。今回想定する展開(前半が遅い入りからのロングスパート戦)なら長くいい脚を活かせる。
ここを勝てば本番でも勝負になると考えていて、ここで負けても宝塚記念で狙いたいと考えている馬。未知の距離さえ問題なければ勝てると考えているので期待する。
対抗は、ディープボンド
前走の有馬記念(中山2500m)は、あまり前に行けずに中団やや後ろから追走。追走でも手が動くところが見えて、追いかけるだけで1.5秒差15着。
今年の有馬記念は例年よりいい馬場で行われて、タイトルホルダーの平均ペース逃げ。後方にいたなら34秒台前半の上がりの脚が必要だったレース。速い上がりの脚を使える馬ではないので、位置取りが悪くなった時点で終わったレースだった。
レース後コメントで、マーカンド騎手はいい位置を取ろうとしたが取れなかったと言っていて、初ブリンカーが逆に効いてしまったかもしれないとも言っていた。今回ブリンカーを外してきたことからも、ブリンカーが裏目に出て前に行けなかった可能性が高い。これが原因なら仕方ない凡走。
2走前は、高速馬場の東京2400m。このようなレース条件が合うわけないので、使う方が悪い。ここ2戦は、言い訳のできる凡走。この2戦で衰えが出ていると言い切るのは早い。
今回は、ベスト条件の阪神の長距離戦になるのが魅力。
阪神大賞典は、2021年1着(-0.9)、2022年1着(-0.1)、2023年5着(0.5)。5着に負けた去年は、2番手でスローペースに付き合って速い上がりに対応できなかったレース(レースの上がり3F34.4秒)。完全に騎乗が問題の凡走。
阪神3200mで行われた天皇賞(春)では、2021年2着(0.1)、2022年2着(1.1)。スローペースに付き合って自滅した2023年阪神大賞典以外は、全て2着以内。トップスピードの速さがあまりなくて、長くいい脚が使える持続力を活かしたいので、阪神の長距離戦は適性にあっている。
2021年・2022年のピーク時と比べると少しパフォーマンスが落ちていると思うが、去年も京都の天皇賞(春)2着。謎の差す競馬をして自滅させた京都大賞典でも、馬の力だけで0.1秒差3着。まだ、G2なら勝てるレベルの走りをしている。
ここ2戦の凡走で衰えとは言い切れず、ブリンカーも外すなら普通に走って好走できていい。
単穴は、サヴォーナ
前走の日経新春杯(京都2400m)は、外枠から位置を取りに行って、激しいハナ争いから少し離れた好位内の4番手。ペースが少し落ちた2コーナーで逃げ馬のすぐ後ろまで上がって追走。4コーナーで少し待たされて、直線に入って2番手の馬が外に出したので、空いたスペースから伸びて1馬身差2着。
一歩目が遅い馬なので、外枠から前に行けて長くいい脚を活かしての好走。単穴にしていたが、想定よりレースレベルが高くなっていたので成長を感じる内容だった。
阪神3000mは初めてだが、京都3000mは去年の菊花賞で5着の実績がある。
このレースは、一歩目が少し遅れて、外から前に行く馬も多くて後方集団で追走。2周目に入ってペースが落ちたので、向正面に入ってすぐに進出開始。3コーナーに入るところでは2列目外で、直線に入るところで3番手まで上がる勝ちに行くレース運びをして1.0秒差。あの時点では最高のレースをしていた。
前走で大きく成長した走りを見せたので、同じパフォーマンスを阪神3000mでも出せれば上位争い可能。
4番手は、ワープスピード
前走のダイヤモンドS(東京3200m)は、内のメイショウユズルハが外によれてタックルされる不利。前に行けずに縦長の中団やや後ろで追走。1周目の直線に入って大きくペースが落ちたが動かず。直線に入って前に進路ができてから追い出して0.2秒差3着。
本命で狙っていたが、信じられないくらいひどい騎乗だった。スタートの不利は仕方ない。でも、ペースが落ちたので動こうと思ったらいつでも動けた。陣営はステイヤーズSの失敗から積極的なレースをして持続力を活かすことを示唆していたが、ペース判断ができずに騎手に自滅させられた不完全燃焼レース。
今回は、川田騎手に鞍上強化が魅力。
川田騎手ならここ2戦のように遅い流れに付き合って、上がり勝負で長所を活かせずに不完全燃焼になる可能性は下がる。積極的に動いて潰れるリスクは上がるが、持続力を活かすレース運びをしたら馬券圏内争いに加われる力はある。
長所を活かすレース運びで、力を出し切る走りに期待する。
5番手は、ディアスティマ
前走の日経新春杯(京都2400m)は、ハナを取りに行ったが内のリビアングラス(田口騎手)が抵抗。2400mあるのに前半33.7秒の入りで終了。無駄な絡みで共倒れしてしまった。
今回は、無理せずにハナを取れそうなのが魅力。
逃げたい馬は1頭だけで、前半はマイペースで走れるはず。道中でジャンカズマが前走のようにハナを取りに来ても、前半に楽ができていたら抵抗しても残れていい。また、動いてくるのが速くて2番手になっても、去年の日経賞のように残れる可能性はある。
ジャンカズマだけでなく、ワープスピードも早めに動く可能性があって厳しいと思うが、単騎逃げだと不気味なので少額押さえておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
プリュムドール
前走の万葉S(京都3000m)は、最後方から直線で外に出して0.6秒差6着。着差は小さくて、上がりも3位だが、レース内容はいいところなく完敗。去年のステイヤーズS2着馬だが、去年のステイヤーズSは低レベルレース。阪神3000mは古都S(3勝クラス)で勝っているが、ハンデ戦の53kgで相手も弱い。このメンバーで好走できる内容で走ったことがない。想定と違ってペースの上がらない低レベル戦になったりしないと厳しい。
ジャンカズマ
前走の万葉S(京都3000m)は、1頭速い馬がいたので2番手から追走。1周目ゴール前から動いて、2周目1コーナーに入るところでハナへ。向正面でハナを取られたビジンに絡まれたが、直線でしぶとく粘って0.4秒差4着。2走前と3走前に好位からやめていた感じだったので、ハナまで行かせて我慢させるレースをして良化を見せた。
今回も同じレース運びを狙うと思うが、逃げ馬がビジンからディアスティマになって、他馬も含めて相手強化になる。前走のレース運びができても馬券圏内までは厳しい。
ユーキャンスマイル
阪神大賞典は、2020年1着、2021年2着。ただ、明らかに衰えが出ていて、現状はG3での新潟でしか好走を期待できない。G2だと今の走りでは相手が強い。
テーオーロイヤル
前走のダイヤモンドS(東京3200m)は、中団やや前の5番手から追走。直線に入るところでスムーズに外に出して、サリエラとの追い比べで少し前に出て勝利。ステイヤーズS2着に続いて、スローペースの上がり勝負でレースレベルは低い。この2戦で復活と言われているが、このレースレベルだと微妙。
そもそも、世間の評価より低い評価の馬。復活していたとしても、今年のメンバーだと厳しいと考えている。印を付けた馬が崩れたら浮上してきていいが、積極的に買いたいと思わない。ダイヤモンドSだと、不完全燃焼だったワープスピードの方に魅力を感じるのもあって消し。
アンタンスルフレ
ダートでも南関東重賞レベルになると厳しいので、完全に別馬の走りが必要。無事に走ってほしい。
メイショウブレゲ
前走の万葉S(京都3000m)は、後方2番手から直線で外へ。外からじわじわ差を縮めて差し切り勝ち。ジャンカズマとビジンが競ってくれたので、展開が綺麗にハマった。今回は、OP特別からG2になって4kg増。コース的にも、直線平坦コースがいい馬(好走した9回中8回が直線平坦)。いろいろと条件が悪くなっていて、展開が向いても掲示板争いまでと考えて消し。
ゴールデンスナップ
前走の八坂S(3勝クラス:京都2200m)は、全体が一団の中団最内で追走。3コーナーで逃げ馬の後ろに上がって、直線で内へ。最後までじわじわという感じで、クビの上げ下げでハナ差2着。トップスピードの速さがあまりなくて、持続力を活かしての好走。長い距離は合いそうだが、
重賞メンバーに入るとトップスピードの速さと追走スピードが明らかに見劣る。3勝クラスの阪神3000mなら買いたいタイプだが、この相手だと厳しい。素質に期待するしかない。
シルヴァーソニック
前走は、去年の天皇賞(春)3着以来のレース。3走前に骨膜炎での7ヶ月ぶりで、2022年ステイヤーズSを勝っていて休み明けは苦にしない。ただ、1つ歳を重ねて8歳になり、ここ3戦で好走させていたレーン騎手でもない。前哨戦としては十分の仕上げとコメントが出ていて、目標は次とハッキリしている。好走しても驚かない力はあるが、パフォーマンスが落ちていい要素が多いので様子見の消し。
ゼーゲン
勝った3勝クラスのレースレベルが、かなり低いのでOP特別でも厳しい。このメンバーのG2に入って好走するには、別馬レベルの走りをしないといけない。それを8歳馬に期待するのは酷。相手が強い。
ショウナンバシット
OP特別やリステッドなら好走できていいが、重賞を使うならローカルの2000mくらいの相手でないと厳しい。きつい相手(G1・G2)や条件(長距離・ダート)を使われていて、馬ががんばっても好走が難しい。戦える条件に使ったら好走できる力はあるが、ここも引き続き合わない。