■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
14 内田博幸 メイショウウタゲ 104.2
07 松岡正海 リーゼントロック 102.0
15 横山典弘 トップディーヴォ 101.7
02 岩田康誠 モズアトラクション 101.7
05 北村友一 アングライフェン 101.6
13 戸崎圭太 メイプルブラザー 100.6
11 Ｍ．デムーロ サンライズソア 100.5
16 川田将雅 ロイヤルパンプ 100.3
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
01 Ｃ．ルメール ザイディックメア
→テン乗り時の好走率が高いジョッキー。

■レース分析
【参考レース】
ブリリアントステークス（2012年以降）
【レース傾向：血統別成績】
●父がキングカメハメハ [1-3-2-8]（複勝率42.9%）
●父がキングカメハメハ以外の種牡馬 [5-3-4-65]（複勝率15.6%）

　ブリリアントステークスはキングカメハメハ産駒が好成績を収めている一戦。なお、父がキングカメハメハ以外の種牡馬だった馬のうち、“前年か同年、かつJRA、かつ2000ｍ以上のレース”において3着以内となった経験がなかった馬は2012年以降[1-0-0-36]（複勝率2.7%）と苦戦していました。
　本命は横山典弘騎手とトップディーヴォのコンビ。休養明けの前走は度外視できますし、父がキングカメハメハである点も強調できます。同評価の対抗格はＭ．デムーロ騎手とサンライズソアのコンビ。このメンバー構成なら実績上位ですし、2000ｍ前後の距離も合っていそうです。

※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がある馬の『一言コメント』欄には、左から「今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数」「今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率」「今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数」を表示しています。
※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がない馬の『一言コメント』欄には、初騎乗である旨と、当該騎手の「“コンビ実績がない”馬に騎乗したレースでの複勝率から、“コンビ実績がある”馬に騎乗したレースでの複勝率を引いた数字」を表示しています。集計対象は前週までの過去1年間に施行されたJRAの平地競走で、なおかつ前走以前にJRAの平地競走で1着となった経験がある馬か、JRA、かつ今回と同じか今回より上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある馬のみ。そして「前週までにJRAの平地競走で1着となった経験がある」「前週までにJRA、かつ今回と同じか今回より上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある」のいずれかを満たした騎手と競走馬の組み合わせを“コンビ実績がある”、それ以外を“コンビ実績がない”と定義して集計しました。全体的に見ると、“コンビ実績がない”馬に騎乗したレースの複勝率は、“コンビ実績がある”馬に騎乗したレースの複勝率を10%近く下回る水準です。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。