■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
11 津村明秀 インプロヴァイズ 102.1
14 石川裕紀人 エイシンバッケン 101.8
10 横山典弘 ストーミングスター 98.1
08 田中勝春 エイシンバランサー 96.5
06 吉田豊 クロスボウ 96.0
04 石橋脩 ビッグリバティ 95.2
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
05 柴田大知 コスタアレグレ
→テン乗り時の好走率が高いジョッキー。
13 Ｔ．ベリー カフジテイク
→テン乗り時の好走率が高いジョッキー。

■レース分析
【参考レース】
2016年3回東京ダ1400ｍ（3歳以上のレースのみ。6月19日終了時点）
【レース傾向：“前年か同年、かつ東京ダのレース”における連対経験の有無別成績】
●あり [4-3-3-20]（複勝率33.3%）
●なし [0-1-1-31]（複勝率6.1%）

　今年の3回東京ダ1400ｍは、3歳以上のレースに限ると、東京ダのレースに実績のない馬が不振。また、前走の出走頭数が今回より少ない頭数だった馬は[0-0-1-18]（複勝率5.3%）と苦戦していました。
　本命は田中勝春騎手とエイシンバランサーのコンビ。ここ3戦がいずれも好内容でしたし、今回はメンバー構成にも恵まれた印象です。同評価の対抗格は石川裕紀人騎手とエイシンバッケンのコンビ。こちらもここ2戦が好内容でしたし、特に不安要素は見当たりません。

※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がある馬の『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がない馬の『一言コメント』欄には、初騎乗である旨と、当該騎手の「コンビ実績がある馬に騎乗したレースでの好走率と比較した、コンビ実績がない馬に騎乗したレースでの好走率」を表示しています。集計対象は前週までの過去1年間に施行されたJRAの平地競走で、なおかつ前走以前にJRAの平地競走で1着となった経験がある馬か、JRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある馬のみ。そして「前週までにJRAの平地競走で1着となった経験がある」「前週までにJRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある」のいずれかを満たした騎手と競走馬の組み合わせを「コンビ実績がある」、それ以外を「コンビ実績がない」と定義して集計した数字です。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。