■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
06 福永祐一 ラブリープラネット 91.5
05 荻野琢真 オイダシダイコ 86.2
09 勝浦正樹 アポロスターズ 85.8
04 幸英明 テイエムキュウコー 85.7
12 江田照男 トーセンシルエット 85.3
03 吉田豊 ペガサスジュニア 83.4
02 石橋脩 ライアンセンス 82.3
07 藤田伸二 クインズハリジャン 81.9
10 柴田大知 マイネルディアベル 81.2
13 田辺裕信 カラダレジェンド 81.0
01 後藤浩輝 ルミニズム 77.4
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
08 Ｒ．ムーア モーリス
→芝はロベルト系と相性良し。
14 松岡正海 アマノウインジー
→ストームキャット系と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
京王杯2歳ステークス（2009年以降）
【レース傾向：馬番別成績】
●1～4番 [1-4-2-9]（複勝率43.8%）
●5～8番 [2-0-1-13]（複勝率18.8%）
●9～17番 [1-0-1-28]（複勝率6.7%）

　京王杯2歳ステークスは内めの枠に入った馬が強いレース。また、東京芝、中山芝、阪神芝のレースで優勝経験がある馬は2009年以降[2-3-4-21]（複勝率30.0%）と安定していました。枠順はもちろん、東京芝やゴール前の直線に急坂があるコースへの適性を重視したいところです。
　本命は石橋脩騎手に乗り替わるライアンセンス。コンビ実績のないジョッキーが騎乗していた前走は度外視できますし、枠順や中山芝1600ｍのレースで優勝経験がある点も強調できます。同評価の対抗格は好枠を引いたルミニズム、実績上位のラブリープラネット。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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