■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
05 丸山元気 セイクリッドバレー 104.9
09 上村洋行 アドマイヤコスモス 101.0
15 藤岡佑介 ゲシュタルト 100.9
06 丹内祐次 マイネルスターリー 100.0
14 浜中俊 メイショウカンパク 95.8
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
特になし

■2011年5回新潟芝2000ｍ外回りのレース分析（3歳以上のレースのみ）
【上がり3ハロンタイム順位別成績】
●1位 [7-0-0-0]（複勝率100.0%）
●2～5位 [0-6-6-20]（複勝率37.5%）
●6位以下 [0-1-1-57]（複勝率3.4%）

　今年の5回新潟芝2000ｍ外回りは、3歳以上のレースに限ると、出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークした馬がそのまま上位を占める傾向にあります。先行粘り込みを得意とする馬は割り引きが必要です。なお、2001年以降の福島記念は前走から中4週以上の馬が苦戦気味。夏場からコンスタントに使い込んできた馬を重視すべきでしょう。
　本命は浜中俊騎手とメイショウカンパクのコンビ。前走が好内容でしたし、キャリアの大半で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしてきたことから、現在の新潟芝2000ｍは合っていると思います。相手はキャリアの大半で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしているバウンシーチューン、実績上位のセイクリッドバレー、3走前が好内容だったアドマイヤコスモス。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。
※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2001年以降が集計対象です。