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【新潟】9Rダリア賞(OP、芝・内1400メートル)は、好位を進んだ5番人気プリンセスメモリー(美・高橋義、牝、父スウェプトオーヴァーボード)が直線、内ラチ沿いからスルスルと末脚を伸ばし、新馬→特別と連勝した。1分23秒2(良)。「折り合いに問題がないので距離が延びても走れそう」と北村宏騎手。この後は放牧の予定だが、新潟2歳S(9月6日、新潟、GIII、芝1600メートル)という選択肢も残されている。
5R新馬(芝・内1200メートル)は1番人気トレモロ(美・二ノ宮、牡、父ベルトリーニ)が2番手から4コーナーで先頭に立ち、そのまま押し切った。1分10秒5(良)。「道中は余裕を持って上手に走れていたし、距離もマイルぐらいまでは持つだろう」と蛯名騎手。
1R未勝利(芝・直1000メートル)=モトヒメ(美・松永康、牝、父ショウナンカンプ)
◆北村宏騎手「仕掛けてからの反応がすごく良かった。いい伸び脚でした」