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第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)が3日、阪神競馬場で開催され、初日の2レースを地方代表の吉原寛人騎手(28)=金沢=が連勝した。
シリーズ初戦となった阪神10Rゴールデンサドルトロフィー(芝1400メートル)では6番人気オーセロワに騎乗して逃げ切り。2戦目のゴールデンブライドルトロフィー(ダート1800メートル)では1番人気レーザーバレットを巧みに操り、直線抜け出して快勝した。
2戦を終えて獲得ポイントは40点。このまま首位を守れば05年の岩田康誠騎手=兵庫、当時=以来、5人目の地方代表Vとなる。
また、2位には2戦連続5着で20点を獲得している岩田康誠騎手(37)=関西=、3位には18点のジョン・ムルタ騎手(41)=愛国=が続いている。
最終日となる4日は阪神10Rゴールデンブーツトロフィー(芝2000メートル)、阪神12Rゴールデンホイップトロフィー(芝1600メートル)で争われ、総合優勝した騎手には賞金300万円とトロフィーが贈られる。
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