■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
06 池添謙一 タマモトッププレイ 99.8
05 北村友一 カピオラニパレス 95.4
11 Ｄ．バルジュー ラスカルトップ 93.6
10 小牧太 レッドオーラム 93.3
04 福永祐一 ディープサウス 93.2
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
09 武豊 ケイティープライド
→テン乗り時の好走率が高いジョッキー。

■レース分析
【参考レース】
2015年1回京都芝外回り（4歳以上のレースのみ。1月18日終了時点）
【レース傾向：馬番別成績】
●1～9番 [8-8-8-66]（複勝率26.7%）
●10～18番 [2-2-2-59]（複勝率9.2%）

　今年の1回京都芝外回りは、4歳以上のレースに限ると外めの枠に入った馬が不振。また、父か母の父にグレイソヴリン系種牡馬を持つ馬が[1-3-2-12]（複勝率33.3%）と安定していました。
　本命は北村友一騎手に乗り替わるカピオラニパレス。コンビ実績のないジョッキーが騎乗していた前走は度外視できますし、母の父がグレイソヴリン系種牡馬なので現在の京都芝外回りは合うと思います。相手は実績上位のディープサウス、ケイティープライド。

※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がある馬の『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がない馬の『一言コメント』欄には、初騎乗である旨と、当該騎手の「コンビ実績がある馬に騎乗したレースでの好走率と比較した、コンビ実績がない馬に騎乗したレースでの好走率」を表示しています。集計対象は前週までの過去1年間に施行されたJRAの平地競走で、なおかつ前走以前にJRAの平地競走で1着となった経験がある馬か、JRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある馬のみ。そして「前週までにJRAの平地競走で1着となった経験がある」「前週までにJRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある」のいずれかを満たした騎手と競走馬の組み合わせを「コンビ実績がある」、それ以外を「コンビ実績がない」と定義して集計した数字です。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。