展開と枠の良化で好走が期待できる！



＜予想＞

◎：プタハ
外枠でスムーズなら変わる

○：デルタバローズ
厳しいペースを好内容

▲：スパーダ
前走と同じ走りができれば

△：アルベルティーヌ
ダートスタートの1400mは魅力



＜予想詳細＞

本命は、プタハ

前走は、内枠から出して行って逃げ馬の後ろから追走。
高速馬場だったと言っても前半3F33.9秒だったので、直線に入って前が壁で外に切り替えたところで脚が止まった。

展開不向きだったのに加えて、内枠が凡走理由。
530㎏近くある大型馬なので、外枠でスムーズに走った方が明らかに成績がいい。3，5，6走前は13番より外の枠。2走前も外枠だったが、出遅れて差す形になってしまった結果の0.5秒差6着（展開は向いたか、差していい馬ではないので）。

大外枠は最高の枠で、スパーダの逃げなら平均ペース。そのペースなら、好位外から長く脚を使って好走が期待できる。



相手は、

前走は、本命馬と同じレースでハイペースを2番手から追走。直線でしぶとく粘っていいたが最後に差されて3着。展開不向きの中で好内容。
砂を被っても大丈夫なのは、初ダートで見せているので、好位内で追走は可能。前向きさが強いので、スタートが良かったらハナを取ってしまってもいいデルタバローズ

前走は、かなり押して逃げる競馬。ハナを取ってからは、一定ラップの平均ペースで逃げてラスト1F持続力で差を広げて5馬身差完勝。
時計的には同じだけ走ったら連勝していいので、何が何でもハナを取って前走の再現ができるかのスパーダ

前走は、酷い出遅れで後方から追走。スローペースだったので、道中で位置を上げて中団まで上がって直線に入ったが5着まで。展開不向きに加え、故障した馬を避ける不利もあったので仕方ない。
東京1400mは、6走前に小金井特別(2勝クラス)で0.3秒差4着。ダートスタートの1400mなら出遅れない可能性があり、東京の速い上がりにも対応できるので変わり身あっていいアルベルティーヌ

まで。


※以下は、買わない馬の評価。

ニシノコトダマ
前走は、3番手から前を追ったが、逃げ馬が強い走りをしたので2着。相手が悪かった。
今回はベスト条件の1300mから不安のある1400mになるのが大きな課題。この距離は、新馬戦以外の3戦で掲示板にも載れていない。不安な距離なのにルメール騎手で人気も落ちないのなら、好走されても諦められるので消し。