■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
11 丸山元気 ナスノセイカン 102.9
09 Ｍ．デムーロ アストラエンブレム 102.7
10 田辺裕信 クラリティスカイ 102.0
07 吉田豊 バーディーイーグル 99.7
06 柴田大知 マイネルラフレシア 98.8
08 戸崎圭太 ヒストリカル 97.7
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
04 横山典弘 アングライフェン
→テン乗り時の好走率が高いジョッキー。

■レース分析
【参考レース】
メイステークス（2012～2014年、2016年）、モンゴル大統領賞（2015年）
【レース傾向：前走の着順別成績】
●5着以内 [4-3-3-15]（複勝率40.0%）
●6着以下 [1-2-2-50]（複勝率9.1%）

　2012～2014年、2016年のメイステークスと2015年のモンゴル大統領賞は、前走好走馬が優勢。また、前走の条件が“JRAの重賞”だった馬は[1-0-1-28]（複勝率6.7%）と人気を裏切りがちでした。
　本命はＭ．デムーロ騎手とアストラエンブレムのコンビ。前走が好内容でしたし、休養明けを苦にするタイプではありません。相手はこのレースが合っていそうなタイセイサミット、プロフェット。

※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がある馬の『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がない馬の『一言コメント』欄には、初騎乗である旨と、当該騎手の「コンビ実績がある馬に騎乗したレースでの好走率と比較した、コンビ実績がない馬に騎乗したレースでの好走率」を表示しています。集計対象は前週までの過去1年間に施行されたJRAの平地競走で、なおかつ前走以前にJRAの平地競走で1着となった経験がある馬か、JRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある馬のみ。そして「前週までにJRAの平地競走で1着となった経験がある」「前週までにJRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある」のいずれかを満たした騎手と競走馬の組み合わせを「コンビ実績がある」、それ以外を「コンビ実績がない」と定義して集計した数字です。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。