■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
06 和田竜二 ホウライアキコ 93.6
01 藤田伸二 アグネスドリーム 86.3
12 岩田康誠 ライザン 85.1
08 小牧太 ピークトラム 84.2
04 川須栄彦 ツァーリ 78.9
07 川田将雅 アトム 75.1
02 三浦皇成 プライマリーコード 71.8
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
09 池添謙一 オースミチャド
→芝はネオユニヴァース牡馬と相性良し。
10 浜中俊 ネロ
→芝はストームキャット系牡馬と相性良し。
11 北村友一 オトコギマサムネ
→芝はジャングルポケット産駒と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
デイリー杯2歳ステークス（2006年以降）
【レース傾向：前走との間隔別成績】
●中2週以内 [0-0-1-25]（複勝率3.8%）
●中3週以上 [7-7-6-41]（複勝率32.8%）

　デイリー杯2歳ステークスは臨戦過程に注目したいレース。前走から中2週以内の馬は苦戦しています。また、前走が新馬か未勝利だった馬のうち、その前走で出走メンバー中2位以下の上がり3ハロンタイムに終わっていた馬は2006年以降[0-0-0-16]（複勝率0.0%）と好走例なし。さらに、前走がJRA重賞、オープン特別、500万下、かつ前走の4コーナーを8番手以下で通過した馬も2006年以降[0-0-1-7]（複勝率12.5%）と連対例がありませんでした。
　本命は北村友一騎手とオトコギマサムネのコンビ。芝ならジャングルポケット産駒と相性がいいジョッキーなので乗り替わりは問題なさそうですし、臨戦過程も申し分ありません。同評価の対抗格は川田将雅騎手とアトムのコンビ。前走が好内容でしたし、京都芝外回りなら引き続き信頼できると思います。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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