■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
06 蛯名正義 ガンジス 101.8
14 田辺裕信 トーホウチェイサー 100.3
15 松山弘平 サンライズブレット 99.2
07 田中勝春 シセイオウジ 98.4
09 横山典弘 トキノエクセレント 97.1
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
03 北村宏司 デュアルスウォード
→デュランダル産駒と相性良し。
05 四位洋文 キズマ
→ストームキャット系と相性良し。
16 石橋脩 ウォータールルド
→デピュティミニスター系と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
2013年4～5回東京ダート1400ｍ（1000万下から上のクラスのレースのみ）
【レース傾向：前走がJRAの平地競走だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績】
●1～5番手 [1-1-2-18]（複勝率18.2%）
●6～10番手 [3-2-2-15]（複勝率31.8%）
●11～16番手 [1-2-1-27]（複勝率12.9%）

　昨年の4～5回東京ダート1400ｍは、1000万下から上のクラスのレースに限ると先行馬がやや不振。中団でレースを進められそうな馬に注目すべきでしょう。なお、前走が1400ｍ未満のレースだった馬も[1-1-1-22]（複勝率12.0%）と苦戦していました。
　本命は松山弘平騎手とサンライズブレットのコンビ。乗り替わり後の5戦がいずれも好内容ですし、休養明け2戦目の今回も素直に信頼できると思います。相手は距離延長の前走で結果を出したデュアルスウォード、実績上位のガンジス。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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