■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
08 岩田康誠 ハリケーン 98.8
06 浜中俊 メーデイア 98.3
05 北村友一 ミッキーバラード 98.0
01 小牧太 キラウエア 96.6
14 幸英明 テイエムドンマイ 96.2
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
特になし

■レース分析
【参考レース】
2011年1回京都ダート1800ｍ（4歳以上、かつ牝馬限定以外のレースのみ）
【レース傾向：血統別成績】
●父がミスタープロスペクター系種牡馬 [3-1-1-8]（連対率30.8%）
●父がミスタープロスペクター系以外の種牡馬 [0-2-2-31]（連対率5.7%）

　昨年の1回京都ダート1800ｍは、4歳以上、かつ牝馬限定以外のレースに限るとミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が優勢。他父系で3着以内となったのは単勝3番人気以内の馬ばかりでした。
　本命は小牧太騎手に乗り替わるキラウエア。コンビ実績のないジョッキーが騎乗していたここ3戦は度外視できますし、血統的にも現在の馬場は合っていると思います。このメンバー構成なら展開にも恵まれるでしょう。相手は前走が好内容だったタカオノボル、メーデイア、ハリケーン、ショウナンマオ、父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つミッキーバラード、展開が向きそうなマルカプレジオ。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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