先行好位から、最後までしぶとく伸びて来る、
ゴールドアクターをとりました。

ほかにも気になる馬はいるのですが、
一応のライバル馬サウンズオブアースとの比較で、
検討しました。

この2頭が1、2着した去年の「有馬記念」

ゴールドアクターは、スタート普通、
吉田隼人騎手、押して、一旦は先頭に立ちましたが、
抑えて、3番手追走。

この先行からの競馬が、
この馬の持ち味。

直線は、押して押して、しぶとく伸び、
勝ちきりました。

この時、ゴールドアクターの後から伸びてきたのが、
サウンズオブアース。

直線ではサウンズオブアースの方が、
伸び脚はありました。

ゴールドとの比較では、
位置取りが後からの差し競馬主体ということと、
少し気性が勝っている点があると思います。

仮に、ゴールドと同じような競馬ができれば、
力は、こっちの方が上と思います。

今走も、ゴールドが前、サウンズが後から、
直線、差し比べの展開になると想定しました。

前から先に仕掛けるゴールドの方に、
若干、分があると見ました。

この馬、距離2500mは4戦全勝、
休み明けも3戦全勝です。

サウンズがもう一歩の決着が多いのに対して、
ゴールドは、勝ちきる馬でもあります。

単勝狙いには、はずせない馬でもあるんですね☆

今走も、前めから、
直線、しぶとく差しきる競馬を期待します。

ゴールドアクター、単！！



※ブログ「長者萬太郎の単勝一本勝負」
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