メニュー

競馬予想のウマニティ

ウマニティからのお知らせ

データベース

デストリーライズ(競走馬)

抹消  鹿毛 2012年2月5日生

カネヒキリ
スイートマカロン
馬主広尾レース 株式会社
調教師鹿戸雄一(美浦)
生産者木村 秀則
戦績31戦[1-2-4-24]
総賞金1,725万円
収得賞金200万円
市場価格
前走2018/12/01 3歳以上500万下
次走予定
18/12/01 中京8R 15頭 8枠14番 9
3歳以上500万下 ダ1800 良
木幡初也56☆  セ6 13人気(56.1) 500(-2)
1.55.4 ⑭⑭⑫⑫ 38.1 ダノンスパーク 1.9  
18/11/11 福島5R 12頭 8枠11番 12
障害3歳以上未勝利 芝2750 良
大江原圭60.0  セ6 10人気(92.4) 502(+1)
3.12.5 ⑫⑫⑫⑫ 14.0 メリオラ 11.0  
18/06/12 川崎10R 14頭 --枠--番 10
ジューンS賞 ダ1600 重
藤田菜七56.0  セ6 --人気(--) 501(--)
1.46.6         ウインポプリ 2.9  
18/04/15 福島8R 15頭 5枠8番
4歳以上500万下 ダ1700 良
木幡初也56☆  セ6 12人気(74.1) 494(-4)
-- ⑪⑪⑪止    キングドラゴン ----  
18/03/18 中山7R 16頭 4枠8番 11
4歳以上500万下 ダ1800 良
松岡正海57.0  セ6 11人気(61.3) 498(-2)
1.57.2 ⑪⑫⑮⑬ 39.8 カブキモノ 2.1  
18/02/08 船橋10R 14頭 --枠--番 3
Fレイン特別 ダ1800 稍
松岡正海57.0  セ6 --人気(--) 500(--)
1.55.9         ジュガンティーヤ 0.7  
17/12/17 中京8R 16頭 2枠3番 10
3歳以上500万下 ダ1800 良
杉原誠人57.0  セ5 13人気(98.7) 504(0)
1.55.3 ⑮⑮⑭⑭ 37.2 カネノイロ 1.6  
17/11/19 福島6R 15頭 5枠8番 10
3歳以上500万下 ダ1700 良
木幡初也56☆  セ5 11人気(35.4) 504(+8)
1.48.4 ⑫⑫⑫⑪ 38.3 フィルムフランセ 1.1  
17/10/29 新潟7R 11頭 3枠3番 6
3歳以上500万下 ダ1800 不
木幡初也56☆  セ5 8人気(32.7) 496(-24)
1.52.3 ⑩⑩⑨⑨ 38.1 オールウェイズゼア 1.2  
17/05/21 新潟9R 15頭 2枠3番 15
4歳以上500万下 ダ1800 良
吉田隼人57.0  牡5 10人気(33.4) 520(+6)
1.57.3 ⑪⑬⑭⑭ 40.3 ジュガンティーヤ 4.4  
17/04/16 福島9R 15頭 3枠4番 6
4歳以上500万下 ダ1700 良
蛯名正義57.0  牡5 3人気(5.7) 514(-2)
1.48.2 ⑨⑩⑪⑩ 39.3 ヒルノサルバドール 0.4  
17/03/26 中山7R 16頭 5枠9番 4
4歳以上500万下 ダ1800 稍
柴田善臣57.0  牡5 7人気(14.2) 516(+4)
1.55.8 ⑥⑤⑧⑥ 38.5 ワイドリーザワン 0.3  
17/02/25 阪神7R 13頭 7枠11番 4
4歳以上500万下 ダ1800 稍
柴田善臣57.0  牡5 5人気(17.8) 512(0)
1.53.8 ⑫⑪⑩⑤ 37.7 タイセイブルグ 0.8  
17/02/04 東京8R 16頭 7枠13番 9
4歳以上500万下 ダ1600 良
松岡正海57.0  牡5 10人気(43.4) 512(0)
1.38.9 ⑬⑬ 37.2 ベバスカーン 1.2  
17/01/08 中山7R 15頭 6枠11番 3
4歳以上500万下 ダ1800 良
松岡正海57.0  牡5 11人気(57.9) 512(+14)
1.56.9 ⑨⑩⑨⑨ 38.8 マイネルトゥラン 1.4  
16/07/02 函館9R 13頭 4枠5番 10
3歳以上500万下 ダ1700 稍
松岡正海57.0  牡4 7人気(42.3) 498(-7)
1.48.8 ⑬⑬⑪⑨ 40.0 トミケンシャルゴー 3.0  
16/05/10 川崎9R 11頭 --枠--番 3
メイスター賞 ダ1600 重
松岡正海57.0  牡4 --人気(--) 505(--)
1.44.8         ペプチドアポロ 1.3  
16/03/20 中山7R 14頭 8枠13番 10
4歳以上500万下 ダ1800 重
内田博幸57.0  牡4 4人気(11.8) 500(+2)
1.55.7 ⑬⑫⑬⑬ 38.3 アメリカンストーム 1.9  
16/02/28 中山8R 16頭 8枠15番 2
4歳以上500万下 ダ1800 良
内田博幸56.0  牡4 7人気(21.0) 498(-2)
1.55.3 ⑬⑭⑬⑬ 38.4 エターナルヒーロー 0.2  
16/01/05 中山4R 16頭 3枠6番 7
4歳以上500万下 ダ1800 良
松岡正海56.0  牡4 7人気(33.0) 500(+4)
1.55.3 ⑭⑭⑥⑥ 38.7 ファドーグ 1.2  
15/12/13 阪神8R 12頭 2枠2番 5
3歳以上500万下 ダ1800 稍
松岡正海56.0  牡3 8人気(29.6) 496(-4)
1.53.5 ⑨⑨⑦④ 36.8 エイシンナセル 0.5  
15/11/23 東京7R 16頭 8枠15番 7
3歳以上500万下 ダ1600 良
松岡正海56.0  牡3 13人気(126.2) 500(+6)
1.39.2 ⑮⑮ 36.0 ブラゾンドゥリス 0.8  
15/11/01 東京7R 13頭 7枠11番 8
3歳以上500万下 ダ1600 良
北村宏司55.0  牡3 7人気(25.1) 494(+4)
1.39.2 ⑫⑫ 36.2 アルファアリエス 0.9  
15/10/11 東京8R 16頭 8枠16番 11
3歳以上500万下 ダ1600 稍
三浦皇成55.0  牡3 11人気(57.6) 490(-2)
1.39.2 ⑪⑪ 37.1 マッチレスヒーロー 1.6  
15/06/21 東京8R 16頭 1枠2番 14
3歳以上500万下 ダ2100 稍
木幡初也51▲  牡3 12人気(52.1) 492(+6)
2.15.0 ⑬⑭⑯⑭ 39.7 ドラゴンズタイム 3.3  
15/05/31 東京1R 16頭 2枠3番 1
3歳未勝利 ダ1600 良
三浦皇成56.0  牡3 3人気(6.7) 486(0)
1.40.4 ⑫⑨ 38.3 オーバーウェルム -0.4  
15/05/16 東京3R 13頭 3枠3番
3歳未勝利 ダ1600 稍
M.デムー56.0  牡3 --人気(--) 478(-8)
--         シャドウチェイサー ----  
15/04/05 中山3R 16頭 4枠7番 8
3歳未勝利 ダ1800 良
内田博幸56.0  牡3 3人気(7.6) 486(-4)
1.58.0 ⑩⑪⑬⑬ 40.3 ドラゴンブルース 0.9  
15/02/22 東京3R 16頭 7枠13番 11
3歳未勝利 ダ1600 良
内田博幸56.0  牡3 2人気(3.3) 490(+2)
1.41.3 ④④ 38.0 ルールソヴァール 1.6  
15/02/14 東京3R 16頭 7枠14番 2
3歳未勝利 ダ1600 良
内田博幸56.0  牡3 3人気(6.3) 488(-8)
1.39.5 ⑬⑬ 38.0 ツクバスマイル 0.4  
15/01/18 中山2R 16頭 6枠11番 3
3歳未勝利 ダ1800 稍
三浦皇成56.0  牡3 4人気(7.8) 496(+2)
1.57.8 ⑫⑫⑨⑦ 39.8 トーセンスパンキー 0.8  
14/12/28 中山2R 16頭 5枠10番 4
2歳新馬 ダ1800 良
三浦皇成55.0  牡2 10人気(34.9) 494(--)
1.58.6  39.5 モンドアルジェンテ 0.7  

デストリーライズの関連ニュース

デストリーライズの関連コラム

デストリーライズ掲示板最新コメント(272件)

河内一秀

18.10.25
 美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて3頭併せの後方から追い切られました。
「牧場では障害練習がメインでしたので、ここからはある程度乗っていかないと。取りあえずは平地で乗り込み、レースの前にまた大きな障害を飛ばして確認していきたいですね。試験合格後も思っていたほどの反動はなく、硬さも許容範囲。稽古での遅れを気にする馬ではないですし、ここまで障害ばかりやっていましたから、仕方ない面もあるでしょう。11月11日(日)福島4Rまたは5R 障害未勝利(芝2750m)を目標に進めていきます」(鹿戸調教師)
「調教は動かないタイプですからね。それでも最後まで食い下がっていましたし、この馬なりに頑張っていたと思います。障害に関しては、またレースが近づいてきたところで練習し、福島に向かいましょう」(上野騎手)

河内一秀

18.10.18
 美浦トレセン在厩。昨日、障害試験に合格しています。馬体重505kg(10/16測定)
「着地時に前肢だけで支えようとせず、すぐに後肢でフォローしようとする格好に。よって飛越はあまり上手い方ではありませんが、前向きに躊躇することなく走っていたこともあって合格をもらうことができました。ひとまず今日は楽をさせて、週末からまた速めを。ここからは速めの調教にウエイトをおき、太めの体を良化させていければと思います。出走は福島開催(11/3~)あたりを意識し、機を見て障害練習も行う予定です」(鹿戸調教師)
「どの馬も向正面の5つ目の大きな障害で対応が雑になりがち。本馬もそのようなところがありましたね。飛越というか、着地に課題を残している点がどうかでしょう」(上野騎手)
「普段は大人しく、飼葉喰いも良好。右トモに疲れが出やすい馬ですが、今のところは大丈夫です」(青山厩務員)

河内一秀

18.10.04
 美浦トレセン在厩。昨日より北馬場にて障害練習を開始しています。
「背腰が緩い感じで、まだ着地の感触も掴みきれていない様子。踏み切りの距離感なども含めて、これから慣らしていきたいですね。初めてにしては大きな障害も飛んでくれましたし、その辺は良かったかなと。まずはしっかりと練習を重ねていきましょう」(上野翔騎手)
「とりあえず、捻挫した箇所はもう何ら問題なさそうですよ。きのうは全休日扱いの日でちょっとテンションが高めでしたが、いつもはそれほどでもないですし、前捌きなどもこの馬のいつもの感じ。いい意味で大きく変わった様子はありません。障害飛越に関しては、これから練習を重ねていく中で上達してくれればと思います」(高橋助手)
「きのう障害練習を行いましたので、今日は北馬場で普通キャンター程度。明日また障害を飛ばしてみる予定です」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.10.01
 9月29日(土)に美浦トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りしています。
「本来は今週以降での帰厩をイメージしていましたが、キャンセル待ちの順番が回ってきましたので、ここからは手元で少しずつ進めていきたいと思います」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.09.26
 ミホ分場在厩。引き続き、おもにダク1800m、周回コースにて軽いキャンター3000mを乗り込まれています。
「ペースよりも長めをじっくりと。左右の周回の走りに大きな差こそありませんが、どちらの手前であっても右前肢が出づらいようなところがある分、どうも右にモタれやすい傾向にありますね。全体の歩様そのものは硬くなっていませんので、そこに注意しながら更に乗り進めていきたいと思います。調教師によれば、『(帰厩は)もう少し乗り込んでからの方が良さそうだ』とのことでした」(古西担当)

河内一秀

18.09.19
 ミホ分場在厩。現在はダク1800m、周回コースにて軽いキャンター3000mを消化しています。
「もう捻挫による不安は解消しており、休んだ分だけ筋肉に疲れもない状態。右前を中心とした元来の硬さのようなものがあるとは言え、特に歩様に問題はなく、ここから乗り込み量を満たしていければと思います。調教師によれば、『来週にも馬体確認に行き、その時の感触も含めて、(帰厩に向けての)おおよその目安をつけていきたい』とのことでした」(古西担当)

河内一秀

18.09.12
 ミホ分場在厩。捻挫の症状が落ち着いてきたため、馬場入りを開始しています。
「腫れや痛みがなくなり、もう馬自身も気にならない様子。現在はダクを1800mほど乗り、周回コースにて軽いキャンター1800mを乗っています。徐々に慣らしつつ調教の距離を延ばし、障害練習中心のメニューと頓挫によるお休みによって緩んでいる体を引き締めていきたいと思います」(古西担当)

河内一秀

18.09.05
 ミホ牧場在厩。試験騎乗を行うなどして、捻挫箇所の様子見が続けられています。
「腫れ自体は引いてきましたが、まだ馬が少し気にしている様子。もうしばらくは経過を見守りたいと思います。現在は屋根付きの角馬場でダクをメインとした運動を開始しており、歩様のチェックを兼ねて少し走らせてみることも。引き続き、流水と粘土でアイシングを行い、完全にスッキリしてくるのを待っているところです」(古西担当)

河内一秀

18.08.29
 23日(木)にミホ牧場へ移動。周回コースにてハッキングキャンターまで乗り進められていましたが、今朝の調教中に右前の球節部を捻挫したため、数日は様子を見ることになりました。
「あまり歩様が柔らかい方ではありませんからね。軽く躓くような格好にでもなったのでしょうか。捻ったところがまだ腫れぼったく、僅かに痛みもあるようですので、ひとまず今週一杯は無理をさせずにウォーキングマシンのみで様子を見てもらう予定です。数週ほど乗って帰厩させることも考えていましたが、この分だともう少し先になってしまうかもしれません」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.08.22
 筑波スカイラインスティーブル在厩。ウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15~20分ほどの速歩と駈足を消化。週2~3回の障害練習も継続しています。
「一定期間、こちらで障害飛越の練習を繰り返しやってきましたので、『今週末か来週くらいにはミホ分場へ移動させ、今度は通常の乗り込みを進めていく』と調教師。遅くとも月内には移動の運びとなりそうです。障害に対して素直にスッと向かって行ってはくれますので、本馬の場合はそのあと。飛越時のかき分けと着地までの体の使い方がポイントになってくるのではないでしょうか。今度はトレセンの障害で飛ばしてみて、どのような対応を見せてくれるかだと思います」(増山担当)

河内一秀

18.08.15
 筑波スカイラインスティーブル在厩。今週もおもにウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15~20分ほどの速歩と駈足を消化。週2~3回の障害練習を行っています。
「練習の継続により、着地までの感じが少しずつ良くなってきていますよ。物見などせずに何にでも向かっていけるよう、この中間からは横木以外の素材を跨がせるなどして慣らしているところです。最初は少し驚きますが、こうやって慣らしていくことによって対応力が高まるはず。今後に活きてくるのではないでしょうか」(増山担当)

河内一秀

18.08.08
 筑波スカイラインスティーブル在厩。ウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15~20分ほどの速歩と駈足を消化。週2~3回、高さ80cmほどの障害にて飛越練習を続けています。
「高く上へ飛ぶのではなく、鼻面を前に出すようにして、かき分けるように奥行きを飛んでいく形が理想的。まだ背中が張る感じですので、なるべく背を伸ばして飛べるような状況づくりに専念しています。着地なども一度出来てしまえば、どんどん馴染んでくるケースもありますので、馬自身に理想的な飛越を分かってもらえるようトレーニングを続け、理解を求めているところです」(増山担当)

河内一秀

18.08.01
 筑波スカイラインスティーブル在厩。先週同様、ウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15分ほどの速歩と駈足を消化。週2~3回、高さ80cmほどの障害にて飛越練習が行われています。
「障害自体には向かって行ってくれるものの、まだ背中を張って飛ぼうとしますので、着地の感じがひと息に。体の硬さがそうさせるのかもしれませんが、慣れの問題もありますからね。加えてフラットワークの重要性も問われる部分になりますので、普段から体をよくほぐすように、そして背中を使わせるように心掛け、障害練習につなげています」(増山担当)

河内一秀

18.07.25
 筑波スカイラインスティーブル在厩。引き続きウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15分ほどの速歩と駈足を消化。現在は高さ80cmほどの障害にて飛越練習が行われています。
「一段大きめの障害に移行して練習中。高さ自体には対応してくれていますが、まだ慣れておらず、プレッシャーがかかるのでしょう。緊張気味に飛ぶ分、全身をうまく使えていない様子ですので、リラックスしてこなせるように仕向けていきたいですね。その中で飛び方のフォームも教え込んでいければと思っています」(増山担当)

河内一秀

18.07.18
 筑波スカイラインスティーブル在厩。ウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15分ほどの速歩と駈足を消化。引き続き、高さ50cmほどの障害で飛越練習を重ねています。
「何しろこの暑さですから、運動時間を短縮するなどして、様子を見ながら調整を。今のところ体調に問題はありませんよ。障害に対しての警戒心や恐れはなく、気にしないで飛んで行く感じですので、導入部としては及第点を与えられる感じです。この次は、踏み切りの際に力を入れた時の脚捌き。まずは感触を窺いつつ、教えていければと思います」(増山担当)

河内一秀

18.07.11
 筑波スカイラインスティーブル在厩。ウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15~20分ほどの速歩と駈足を消化。現在は、高さ50cmほどの低い障害での飛越練習を重ねています。
「障害を嫌がることなく、割とすんなり飛んでくれますね。向かって行くこと、飛ぶことを覚えたら、次は飛び方。飛越時の力の入れ方のトレーニングを行い、フォームを慣らしていき、上に高く飛ぶのではなく、前へあまりスピードを落とさずに飛び切る練習へと移行していく予定です。背中を中心に少し硬さがありますので、乗り出しの際にはよく注意してほぐしてから障害へ。動かし始めるとスムーズになってきますので問題はありません」(増山担当)

河内一秀

18.07.04
 筑波スカイラインスティーブル在厩。ウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15~20分ほどの速歩と駈足を消化。低い障害での飛越練習へと移行しています。
「自分から障害に向かって飛んで行ってくれるようですが、着地の際にカクンと躓くような感じになることも。ただ、普段から硬めの捌きをする馬ですし、常歩の時でも軽くそのような仕草を見せることがあるくらいですからね。こうやって障害練習を取り入れることにより、全身をうまく使える方向につながってくれればと思います。夏場をリフレッシュ期間と練習トレーニングに充て、秋競馬に備えましょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.06.27
 筑波スカイラインスティーブル在厩。現在はウォーキングマシン40分×2回、角馬場にて15~20分ほどの速歩と駈足を消化。障害練習に際して、まずは横木通過を開始しています。
「角馬場でハミ受けなどの確認を兼ねて適度に体を動かし、障害については最初の段階で馬を怖がらせないように、まずは地面に置いた横木を跨がらせるところからのスタート。これで少しずつ跨ぐこと、飛ぶことに慣らしていきながら、飛越練習へとつなげていく流れになります」(増山担当)

河内一秀

18.06.20
 昨日の夕方に筑波スカイラインスティーブルへ移動しています。
「あまり捌きが柔らかい馬ではありませんので、まずは小さな障害から少しずつ進めてもらい、馬の気分転換を図っていきたいですね。これまでとは異なる筋肉や部位を動かし、新たな刺激を与えていく中で、飛越のセンスなども窺っていければと思います」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.06.18
 16日(土)にいったん近郊のミホ分場へ放牧。近日中に筑波スカイラインスティーブルへ移動する予定となっています。

河内一秀

18.06.14
 美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。
「地方のタイトなコーナーはあまり良くないようで、置かれてしまうようなところがありましたよね。それに馬場も湿っており、この馬向きの条件ではありませんでした」(木藤助手)
「条件が揃わなかったとはいえ、もう少し見どころが欲しかったというのが正直な感想ですかね。何か変化をきかせていきたいところですので、ここは気分転換を兼ねて、メニューに障害練習も取り入れていきたいと考えます。来週にもいったん筑波スカイラインスティーブルへ放牧に出し、再調整を図っていきましょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.06.12
 五分のスタートから道中は中団につけて行ったものの、3~4角にかけてポジションを落としてしまい、結果10着での入線となっています。
「ゲートをポンと出て、中団あたりで競馬できましたが、あまり器用なタイプではないですし、地方のタイトなコースということもあって、コーナーで遅れをとってしまう格好に。最後はまだ余力が残っており、脚を使って伸びてくれたものの、さすがにこの短い直線では…。コーナーで器用さを欠いて遅れた分、着順が悪くなってしまいました。あとはこの(重)馬場。パワータイプだけに、こういった馬場も合っていなかったと思います。1600mでも追走自体に苦労する感じではありませんでしたので、距離の問題ではなさそうです」(藤田騎手)
◆パサパサの力の要る馬場でやらせてあげたいタイプだけに、今日のような湿った重馬場では、どうしても苦しくなってしまいがち。コーナリングや外枠などのマイナス要素も重なり合い、船橋の時のような競馬とはいきませんでした。なお、このあとは、ひとまず美浦に戻ってレース後の状態を確認。調教師と相談の上、改めて次走に向けてのスケジュールを立てていく予定です。(HTC)

河内一秀

18.06.10
 6月12日(火)川崎10R ジューンスター賞(ダ1600m)に藤田菜七子騎手にて出走予定。枠順が確定しています。

河内一秀

18.06.07
 美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて追い切られています。馬体重504kg(6/5測定)
「まずはすんなりと交流戦への出走が決まってひと安心。昨日は、併せた格上の相手が動いただけですからね。この馬も頑張って走っていましたし、いつもの動きは出来ていましたので大丈夫ですよ。この後は日曜日に坂路で少し速めを乗って、6月12日(火)川崎 ジューンスター賞(ダ1600m)へ。鞍上は藤田菜七子騎手を予定しています」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.06.04
 6月12日(火)川崎 ジューンスター賞(ダ1600m)に選出されましたので、交流戦出走にむけて調整を進めていきます。

河内一秀

18.05.31
 美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて追い切りを消化しています。馬体重509kg(5/29測定)
「硬さが全くないワケではありませんが、これはいつも通り。軽く放牧を挟んだ分、いくらか元気は良さそうですよ。まずは、今週末が締切りの6月12日(火)川崎 ジューンスター賞(ダ1600m)から申込みを行い、出走が叶うかどうかです」(鹿戸調教師)
「昨日は珍しく後ろから行く形。いつも先行して遅れるこの馬にしては余力がありましたし、ちょっと新鮮でしたね。ひとまずここまでは順調に推移。やり過ぎると硬くなってくるタイプですので、あまり攻め込まずに進めていった方が良いでしょう」(木藤助手)

河内一秀

18.05.24
 美浦トレセン在厩。徐々にピッチを上げて乗り込まれています。
「昨日は2歳馬を先導する形。最後は劣勢でしたが、これはいつものこと。元々稽古は動きませんので、心配はないでしょう。まずは6月12日(火)川崎 ジューンスター賞(ダ1600m)を目標にじっくりと進めていきます」(鹿戸調教師)
「日曜日にもやっており、昨日が2本目。まだレースまで少し日があることですし、ここのところちょっと繊細な面を見せ始めていますからね。無理のない内容で進めています」(木藤助手)

河内一秀

18.05.17
 美浦トレセン在厩。昨日は坂路にて15-15程度を消化しています。馬体重503kg(5/15測定)
「昨日は縦列の先頭に立って。帰厩後も体つきに変わりはなく、捌きの硬さも含めて心配のないレベルですので、週末ぐらいから少しずつ速めも入れていきたいですね。まずは6月12日(火)川崎 ジューンスター賞(ダ1600m)から申込みを行い、除外された場合は、20日(水)船橋 ファンシーサドル特別(ダ1800m)あたりを考えていきましょう。まだレースまで時間に余裕があることですし、慎重に進めていきたいと思います」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.05.14
 12日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。
「早めに回復してきたようですので、ここからは再びトレセンのほうで。次走については、稽古を進めていく中での感触に応じて考えていきましょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.05.09
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター3200mを消化しています。
「まだ調整程度のメニューに終始しており、坂路入りを控えていることもあって、目に見えない疲れは抜けてきているのではないでしょうか。ゴチャついた落馬の後ですが、特に精神面にダメージを受けている様子は感じられませんし、肉体的にも特別な治療やケアを必要としない状況です」(桜井場長)

河内一秀

18.05.02
 グロースフィールド在厩。現在はおもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン22秒ペースのキャンター3200mを消化しています。
「傷腫れの痕を気にする様子はなく、もう見た目にも分からない状態。全体的な身のこなしや硬さがスムーズとまではいきませんが、いつも以上に大きくダメージを受けている感じはありませんよ。まずはこれくらいのメニューにより、レースでの疲労を癒やしてあげましょう。疲れがきやすい左トモ周辺には特に気をつけていきたいと思います」(桜井場長)

河内一秀

18.04.25
 昨日、グロースフィールドへ放牧に出ています。
「傷腫れの症状が落ち着きましたので、いったん牧場で小休止。ここまで続けて使ってきたことですし、多少硬くもなっていますので、まずは疲れを取り、再びフレッシュな状態に戻してあげたいと思います。ざっと6月後半の交流戦あたりを意識しながら、今後の様子を窺っていきましょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.04.19
 美浦トレセン在厩。左トモの球節に傷腫れがあるため、現在はそのケアと様子見が行われています。
「おそらくゴチャついたところで他馬に引っ掛けられたのでしょう。火曜日に診療所で診てもらったところ、中身は大丈夫とのこと。傷腫れだけですし、数日で治まるレベルだとは思いますが、すぐに移動させるのもかわいそうですからね。まずはこちらでしっかりとケアして、運動により腫れが取れるのを待ってあげてから、グロースフィールドへ放牧に出したいと思います」(水出助手)

河内一秀

18.04.15
 五分のスタートから、前半は中団後方の内を追走して行くも、3角を過ぎて進路が塞がり落馬。競走中止となっています。
「こちらは内目から自身の進路を確保して進出して行ったのですが、右斜め前の馬が、下がってきた馬を横に避けて前方に出てくる格好に。普通は進路がないのであれば、そのまま一緒になって下がっていかなきゃいけないのですが…。それに加えて、外にいた馬が強風に煽られフラフラして内にやってくるわで、もう完全に進路がゼロになり、あれでは落馬するしかなくなりますよね。ものすごい強風にみんな煽られ、まっすぐに馬を走らせられない状態。若手騎手戦ですから仕方ない面もありますが、あれはちょっと酷いですね。もうあっちこっちでぶつかって、裁決委員も原因を特定できないような様子でしたから。不利がなければ最低でも7~8着はありそうだっただけに、勿体ないレースになってしまいました」(鹿戸調教師)
◆コーナーをロスなく回り、あとは確保していた進路を加速していくだけかと思われた矢先の出来事。急に行き場がなくなり、残念な結果となりました。「馬は転んだわけでも躓いたわけでもありませんので、今のところ問題はなさそうですが、いちおうレース後も注意深く観察。いずれにせよ一旦放牧に出して4節以上レース間隔をあけ、地方交流に使える状態になってから、また帰厩させたい」(師)と考えます。(HTC)

河内一秀

18.04.12
 4月15日(日)福島8R 500万下・若手騎手(ダ1700m)に木幡初也騎手にて出走予定。馬体重503kg(4/10測定)
「今週の動きもいつもの感じでしたし、変わりなく順調にきていますよ。去勢をした後はレースを使ってもガタッとくる感じがなくなっており、体調は比較的安定。ただ、これがまだ中央での成績に結びついてくれなくて…。少しチャカチャカしてはいますが、元気がある位のもの。そこは悪いイメージで捉えなくてもよいでしょう。若手騎手戦ですから、そこまで相手関係が強くなるようなことはないと思います」(水出助手)

河内一秀

18.04.05
 美浦トレセン在厩。昨日ウッドにて、先週と同じくらいのボリュームを乗られています。馬体重501kg(4/3測定)
「おそらく濃霧でまったく見えなかったと思いますが、昨日は3コーナーぐらいから終いだけ15-13程度で。決して自分から動いてくれる馬ではないものの、それなりに真面目に走ってくれていましたし、硬さがひどくなった感じもありません。レースは、来週4月15日(日)福島8R 500万下・若手騎手(ダ1700m)を予定。飼葉も食べてくれており、変わらずにきていますよ」(二本柳助手)

河内一秀

18.03.29
 美浦トレセン在厩。昨日は、ウッドにて3コーナーから少しペースを上げて乗られています。馬体重502kg(3/27測定)
「特に調子落ちは感じられませんので、4月15日(日)福島8R 500万下・若手騎手(ダ1700m)を目標にこのままトレセンで進めていく方向で。若干の硬さはありますが、元々がそういった捌きの馬ですし、次走まで少し間隔もありますので、うまく疲れを取っていきたいですね。使い込むとあまり良くないタイプ。もうバリバリやらない方がよいでしょう」(高橋助手)
「普段チャカチャカするのは、少々臆病なところがあるから。馬場に行けば問題ありませんよ。前走時と比べて、良くも悪くも変わりはありませんので、福島に向けてじっくりと進めていきましょう。コース的にも、もう少し積極的に出して行って、前々でレースを運べればイイのですが…。リスクはありますが、若手騎手の思い切った騎乗でテンから行かせてみるのもひとつの手ではないでしょうか」(二本柳助手)

河内一秀

18.03.22
 美浦トレセン在厩。昨日までは運動のみ、今朝より騎乗を再開しています。
「すぐに放牧に出すのではなく、まずはトレセンで様子を見ながら。現時点ではちょっと歩様が硬い感じもありますので、いったん放牧を挟むことになる可能性が高そうですが、もう少し考えたいですね。これから跨っていく中で、決めていきましょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.03.18
 一線のスタートから、道中は後方の内を追走。3~4角でも内々を回り、直線ジワジワと脚を伸ばしましたが、前とは差が縮まらず、結果11着での入線となっています。
「今日は返し馬の雰囲気が良く、前半の手応えもバッチリでしたので、状態は良かったと思います。ただ、3角過ぎから突然右にモタれ始めると、その後はゴールまでモタれっぱなし。走りのリズムが悪くなってしまいました。気難しいところがある馬とは言え、少なくとも自分が乗った時に今回のような面を見せたことはないですからね。その時々で変わるというか、色々なクセを見せる馬なのかもしれません。レース前半までの感じであれば、最低でも8着はあると思っていただけに、モタれる格好になったのは残念でした」(松岡騎手)
「中央では厳しいという見方もありますが、勝ち馬が抜けていただけで、その後の集団とはそう大差がないですからね。ただ、右にモタれる感じは今までに見せたことがないだけに、一体何なんでしょうか…。あえて言うなら、砂を被りすぎてイヤになったのかも。そのくらいしか浮かびませんが、過去に内でロスなく立ち回って着にきている競馬もありますので、正直ちょっと原因が分かりません。状態自体は良い方だったと思います」(鹿戸調教師)
◆3角でステッキが入り、追走に苦しんでいるようにも見えましたが、鞍上によれば、「そのあたりからずっとモタれていた」とのこと。「歩様の硬化は気にならなかった」ものの、フルに力を発揮するレースとはいかなかった模様です。なお、このあとは、「いったん放牧を挟み4節あけて地方交流に申込みを行い、ダメならローカル開催に向かおうか」と調教師。レース後の状態も確認したうえで、方向性を決めていく予定になっています。(HTC)

河内一秀

18.03.15
 3月18日(日)中山7R 500万下(ダ1800m)に松岡正海騎手にて出走予定。馬体重498kg(3/13測定)
「目立つほどではないものの、1000万クラスの馬を相手に併入しているのですから、この馬なりに動けている方だと思いますよ。太め感もなく、今のところ硬さに関しても大丈夫。最近は少しテンションが高めですが、大人しいよりは、ちょっとピリッとしているぐらいの方が良いでしょう。中山は時計がかかりますし、中京よりはイイかもしれません」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.03.12
 3月22日(木)浦和 マルチフレンド特別(ダ1400m)は申込馬が多く、除外となりましたので、今週末の中山競馬への出走を中心視して調整を進めて行くことになりました。

河内一秀

18.03.08
 美浦トレセン在厩。今週はウッドにて70?40程度を乗られています。馬体重503kg(3/6測定)
「併せた相手は未勝利馬でしたが、追い切りの動きはいつもあの程度。硬さはそう気になりませんし、以前のように遅れをとっていないだけ良しとしたいですね。まずは3月22日(木)浦和 マルチフレンド特別(ダ1400m)に申込を行い、もし除外されるようであれば、また考え直します」(鹿戸調教師)
「稽古駆けするタイプではありませんからね。これがいつものこの馬の動き。よく飼葉を食べており、変わりなく順調にきていますよ。あとは、前回好走できた交流戦に入れるかどうかでしょう」(二本柳助手)

河内一秀

18.03.01
 美浦トレセン在厩。今週より、再びピッチを上げて乗られています。馬体重507kg(2/27測定)
「昨日はサーッと終いを伸ばすような感じで登坂。ここまで待ったことですし、次走は3月22日(木)浦和 マルチフレンド特別(ダ1400m)を中心に考えていきましょうか。このレースの申込締切が11日(日)ですから、除外されるようであれば、3月17日(土)・18日(日)の週の中山(ダ1800m)もしくは中京(ダ1800m、ダ1900m)に向かうことになります。この中間も歩様は変わりなく大丈夫。次走予定が決まりましたので、それに向けて進めていきましょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.02.22
 美浦トレセン在厩。昨日は、坂路にて15-15程度の調整となりました。馬体重506kg(2/20測定)
「歩様が良い時にレースに使ってあげたい馬ですからね。交流戦に選出されるまで待つ手もありますが、いつ硬くなるか分からないようなところもありますので、延び延びになって、あまりレース間隔があきすぎるのもどうかと…。3月10日(土)中京8R 500万下(ダ1900m)や17日(土)中京8R 500万下(ダ1900m)あたりも視野に入れ、今週末か来週から、またペースを上げていこうかと思っています」(鹿戸調教師)
「以前より疲れにくいような気もしますので、その辺は去勢の効果なのかもしれません。ひとまずレース後の感じとしては悪くありませんが、3月の浦和戦(3/20、22)だとレース間隔があきすぎますし、使える保証もないですからね。中間はプールに入れるなどして、太らせないように注意しながらやっています」(水出助手)

河内一秀

18.02.19
 2月27日(火)川崎 フェブラリースター賞(ダ1600m)は選定基準が下位のため、除外になりました。

河内一秀

18.02.15
 美浦トレセン在厩。今朝は北馬場にて普通キャンターの調整です。馬体重504kg(2/14測定)
「レースを使う前よりも、かえって歩様はイイくらい。ひとまず状態は良さそうですよ。やはり交流戦はメンバーが落ちるとは言え、前について回って、最後も伸びているわけですからね。決して悪い内容ではなかったと思います。取りあえずは次も交流戦を視野に。2月27日(火)川崎 フェブラリースター賞(ダ1600m)から申込んでみますが、4節以上あいていない状況ではおそらく除外。都度、レースを検討していきましょう。無暗に追い切っても馬にダメージを与えるだけですので、速いところは次の予定が立った段階より進めていく方針です」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.02.08
 互角のスタートから、道中は5番手。3~4角より外めを回って進出すると、直線でもジワジワと脚を伸ばし、結果3着での入線となっています。
「休み明けということもあって硬さは気にならず、いい状態だったと思います。それに思っていたよりも行けましたし、いい位置で競馬ができました。4角では一瞬オッと思いましたが、直線で何度か促したにもかかわらず、手前を替えてくれなくて…。あそこで替えてくれさえすれば2着はあったでしょう。およそ一年ぶりに乗せてもらいましたけど、やはり休み明けはイイですし、走れますよね。こういう地方の重たい馬場が一番向きますが、良馬場であれば中央でも大丈夫なはず。折り合いさえつけば、2100mでもギリギリ保つのではないでしょうか」(松岡騎手)
◆本馬にしてはスムーズな脚捌きに見えましたし、交流戦とはいえ、いいポジションからレースを進められたのは大きく、久々の上位争いを展開。条件次第ではまだまだやれるところを示してくれました。なお、次走への優先権がないため、今後については改めて調教師と相談をしながら。もう一度、距離の選択肢を広げて考えてみるのも悪くはなさそうです。(HTC)

河内一秀

18.02.07
 2月8日(木)船橋10R フレンドリーレイン特別(ダ1800m)に松岡正海騎手にて出走予定。
「日曜日に坂路で速め乗り、昨日は(同じく坂路で)15-15程度。一時はお疲れ気味になりましたが、無理せずケアしたのが良かったようで、トモなども大分持ち直してきた状態でレースを迎えられそうです。交流戦は5着以内になっても優先権が発生しないため、その次につながらないのがツラいところ。ただ、そのぶんメンバーは落ちますからね。頑張ってくれてもおかしくはないと思っています」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.02.06
 2月8日(木)船橋10R フレンドリーレイン特別(ダ1800m)に松岡正海騎手にて出走予定。枠順が確定しています。

河内一秀

18.02.01
 美浦トレセン在厩。交流戦出走にむけて、坂路にて速めを消化しています。
「調教での疲れを残さないように先週末は手控え、しっかりとケアに専念。昨日は相手も稽古駆けしない馬だったため、大きなことは言えませんが、馬体を併せて追い切れたのは良かったと思います。このあとは週末と火曜日にやって、2月8日(木)船橋 フレンドリーレイン特別(ダ1800m)へ。地方のレースでゴチャつく可能性もありますので、これまで通り、チークピーシズやブリンカーを装着せずに向かいましょう。正直、デキは一番良い頃に比べるともう一つ。それだけに前半は無理をさせない競馬の方が無難ですかね。メンバー弱化が後押しになってくれればと思います。鞍上は松岡正海騎手の予定です」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.01.29
 2月8日(木)船橋 フレンドリーレイン特別(ダ1800m)に選出されましたので、交流戦出走を中心視して最終調整に入ります。

河内一秀

18.01.25
 美浦トレセン在厩。ひとまず今週末の出走は見送ることになり、2月8日(木)船橋 フレンドリーレイン特別(ダ1800m)に登録。除外の場合は、来週末の東京開催に向かうことになりました。馬体重511kg(1/23測定)
「交流戦は使える保証がないため、調整が難しくなりますが、そのぶん相手関係が楽になりますからね。もう一度地方に申込みを行いたいと思います。終いは着実に追い込んでくれるものの、ポジションが後ろ過ぎて届かない形。前半もう少し前の位置、せめて一団馬群の後ろあたりにつけられないものでしょうか」(鹿戸調教師)

河内一秀

18.01.24
 美浦トレセン在厩。2月1日(木)川崎 アメジストスター賞(ダ1600m)は出走希望馬が多く、除外となりましたので、中央開催への出走も含めて予定レースを再検討していきます。

河内一秀

18.01.18
 美浦トレセン在厩。徐々にピッチを上げて乗られています。馬体重508kg(1/16測定)
「以前ほどレースを使ってもガタッとこなくなっていますが、少しの間でもリフレッシュを挟んであげた方が良さそうでしたからね。歩様は悪くないのに、結果が出ない状況。レースに慣れてしまっているところがあるかもしれませんので、少し短い距離を使って刺激を与えてみるのもひとつでしょう。まずは2月1日(木)川崎 アメジストスター賞(ダ1600m)に申込みを行い、除外されたら中央の番組へ。相手関係や展開次第ではチャンスもあると思っています」(鹿戸調教師)
「昨日の稽古では、最後はジリジリと伸びてくれたものの、ピリッとした脚が使えず、相手が内からきた時の反応もひと息。ちょっと渋い印象でしたね。ただ、これはいつものこと。捌きに硬さはないですし、変わりなく順調といえば順調ですよ。あまり距離が長くなると、終いがダラダラになりますので、今ぐらいのところで良いのでは。以前は肉がつきすぎている感じでしたから、去勢した効果は出ていると思います。あとは時計のかかる馬場で展開などがうまく噛み合えばでしょう」(高橋助手)

河内一秀

18.01.15
 順調な回復を見せたため、13日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。

河内一秀

18.01.10
 グロースフィールド在厩。現在はウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、おもに周回コースにてハロン20秒ペースのキャンター3200mを消化しています。
「続けてレースに使った割にはガタッときておらず、ひと頃よりも歩様の硬さは気になりません。大きなダメージも無さそうでしたので、年末年始にかけて少しずつ調教の距離やペースを上げているところです。まずはこれくらいのメニューまでで下地を作っておき、調教師からの指示を待ちたいと思います」(桜井場長)

河内一秀

17.12.25
 23日(土)にグロースフィールドへ放牧に出ています。

河内一秀

17.12.21
 美浦トレセン在厩。昨日までは運動のみ。今朝より騎乗を再開しています。
「前走は直線で少し狭くなるようなところがありましたよね。以前よりも歩様は良くなっているのですが…。今日から乗り出しており、硬さは気になるほどではないものの、ちょっと元気がない感じ。3回使ったことですし、今週末にも一旦グロースフィールドへ放牧に出し、軽くリフレッシュを図りましょう。次は4節以上あけて、地方交流戦も選択肢に加えていこうかと思います」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.12.17
 前半は無理をさせず、最後方の内で待機。直線の脚に全てを託しましたが、前も簡単には止まらず、結果10着での入線となっています。
「陣営からは『終いを活かすような競馬をして欲しい』と言われていましたので、その通りに乗りました。直線、この馬も最後まで頑張って走ってくれているんですけどねぇ…」(杉原騎手)
◆休み明け3走目にしては硬さがなく、以前よりも消耗度が落ち着いている点は好材料。前半溜めて行った分、それなりの末脚を使ってくれてはいるものの、もう少し前が流れて上がりの時計がかかってくれる展開にならないことには難しく、どうしても安定味を欠くレースが続いてしまいます。なお、連戦となるため、このあとは放牧を挟む可能性が高そうですが、仮に続戦するのであれば、最後に坂があって上がりがかかりやすい中山のほうが、かえって好都合なのかもしれません。(HTC)

河内一秀

17.12.14
 12月17日(日)中京8R 500万下(ダ1800m)に杉原誠人騎手にて出走予定。馬体重512kg(12/12測定)
「馬体重の微増は季節的なもの。すでに前走の疲れは抜けており、昨日の追い切りではダイワスカーレットの仔を相手に食い下がっていましたからね。大きく変わりのない状態できていますよ。事情により、投票の直前になって鞍上のやり繰りがつかなくなり、最終的には日曜日のレースへ。いつも言っているとおり、あとは馬場や展開などに恵まれればでしょう。前走のようなことにならないよう、ロスなく、うまく捌いて欲しいところです」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.12.07
 美浦トレセン在厩。昨日は坂路にて併せ馬を消化しています。馬体重508kg(12/5測定)
「回復が進んで、硬さも気にならないレベル。状態に大きな変動はなく、もう一走ぐらいは問題ないでしょう。この後は週末、来週と追い切って、12月16日(土)中京7R 500万下・若手騎手(ダ1800m)へ。優先権はありませんが、ジョッキーを押さえておけば、おそらく使えると思います。木幡初也騎手か杉原誠人騎手で臨む予定です」(鹿戸調教師)
「去勢をして硬さはそこまで感じられませんし、体をスッキリと見せて雰囲気はイイんです。ただ、結果がなかなか伴ってくれなくて…。この中間は背腰などの治療をしながら。馬場や展開が向けば、また違うのではないでしょうか」(高橋助手)

河内一秀

17.11.30
 美浦トレセン在厩。中間の回復傾向を受け、調教を再開しています。
「治療のおかげもあって硬さがほぐれてきましたので、もう少しトレセンでやってみることに。きのう直線だけサーッと乗ってみた動きも気になりませんでしたし、前走時くらいの状態を持ち直しつつあるようですね。このまま徐々に進めていき、問題がないようであれば、12月16日(土)中京7R 500万下・若手騎手(ダ1800m)への出走を考えます」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.11.23
 美浦トレセン在厩。レース後は、運動のみで様子を見ています。
「上がりの息の感じでは、全然レースをしていない様子でしたが、前走後は少々硬さが見受けられる状況。放牧から帰ってきて、結構稽古を積んできたことですし、元々レースを使うにつれて硬くなってくるタイプでもありますからね。このまま週末まで様子を見、その回復状況に応じて、いったん放牧に出すかどうかを考えます。優先権があればまだしも、ここで無理をする必要はないでしょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.11.19
 五分のスタートから、前半は後方の内。勝負所より外めに持ち出し、直線大外からジワジワと差を詰めましたが、前には届かず、結果10着での入線となっています。
「やはり良馬場のほうが競馬がしやすいものの、それでもちょっと気合いをつけながらの追走に。最初は内に潜り込めて、ロスのない競馬ができていたのですが、勝負所で内が開きそうになかったものですから、少しずつ外に出していったにもかかわらず行き場がなく、結果、大外を回る形になってしまいました。この馬なりにジワジワと脚を使ってくれてはいたのですが、若手戦にしてはペースが落ち着き、前が崩れず、展開も向いてくれませんでした」(木幡初也騎手)
「あれだけ『内で競馬をするように』と言っておいたにもかかわらず、大外を回ってきましたからね。道中でせっかく内に潜り込めたのですから、そのまま内でジッとしていれば、着も見えそうだったのですが…。大外を回って差せるほどの力量差はありませんので、ああなっては厳しいですよね。馬の状態は良かっただけに、もったいない競馬になってしまいました」(鹿戸調教師)
◆最後まで内にこだわるか、外に行くのであれば早めに勢いをつけて上がって欲しかったところ。なかなか注文どおりにはいかないのが競馬とはいえ、やや中途半端なレースになってしまったのは残念です。なお、「上がってきても、馬はフーッとも言ってないため、このまま続戦の方向で。優先権がないため、すぐに使えるかどうかですが、乗り替りも含めて中京の若手騎手戦あたりを検討してみたい」(師)と思います。(HTC)

河内一秀

17.11.16
 11月19日(日)福島6R 500万下・若手騎手(ダ1700m)に木幡初也騎手にて出走予定。馬体重507kg(11/14測定)
「稽古では相変わらず劣勢ですが、前走後も変わりなく、歩様も悪くなるようなことはありません。あとは馬場状態とレースペースがカギ。あまり前半で離されすぎると、終い伸びてもさすがに足りませんからね。良馬場であれば、スタート後にもう少しいい位置を取れるのではないでしょうか」(鹿戸調教師)
「乗った感じも変わりないですし、歩様も気にならない状態。少なくとも前走よりデキが下回ることはないでしょう。あまり時計が速くなると置かれ気味になりますので、良馬場でやらせてあげたいところです」(木幡初也騎手)

河内一秀

17.11.09
 美浦トレセン在厩。昨日は坂路にてハロン16秒前後を1本、週末より速めを乗る予定になっています。馬体重502kg(11/7測定)
「動かし始めてからも変わりはなく、特に疲れは感じられません。前走は馬場もありましたが、ついて回るのに精一杯。ある程度は流れて欲しい反面、もう少しテンが落ち着いて欲しいところですよね。一度使った後も硬くはなっていませんので、改めて次に期待しましょう。週末、来週と追い切って、11月19日(日)福島6R 500万下・若手騎手(ダ1700m)に向かいます。鞍上は引き続き、木幡初也騎手の予定です」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.11.02
 美浦トレセン在厩。昨日までは運動のみ、今朝より騎乗を再開しています。
「前走は去勢した後の休み明けでしたし、馬場も向きませんでしたから…。一回使った次はさらにやれるのではないでしょうか。目標は11月19日(日)福島6R 500万下・若手騎手(ダ1700m)を中心視。若手騎手戦であれば、鞍上さえ押さえておけば、権利がなくても出られる可能性が高いですからね。他にも(除外されずに)使えそうな番組があれば、天秤にかけて考えていきましょう。馬体重は今後もあれ(496kg)くらいが目安になってくると思います」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.10.29
 差なくスタートを切り、道中は後ろから2頭目を追走。直線で外からジワジワと脚を伸ばし、結果6着での入線となっています。
「ゲートは出てくれたものの、なかなかハミを取ってくれず、進んで行かない形。それにこのような不良馬場で前も流れる感じになったため、余計に後ろからの競馬になってしまいました。本来であれば、前が流れる展開自体は向くはずなのですが、さすがにこの馬場では、ある程度(前が)飛ばして行っても止まってくれませんから…。良馬場が理想の馬だけに、今日は厳しくなりました。左回りに関しては、いくらか手前が替えづらかったくらいで、ダメというわけではないと思います」(木幡初也騎手)
◆休養を挟んで、この馬なりに硬さがなく、状態も良かっただけに、良馬場でやらせてあげられなかったのは残念。ただ、今回の馬場状態やそれに伴う展開や位置取りなどを考えれば、決して悲観するような内容ではなかったですし、久々を使った次はさらに態勢が整ってくるものと思われます。また、「こうやって何度かレースに使っていく中で、去勢による効果や変化なども窺っていきたい」(鞍上)ところです。(HTC)

河内一秀

17.10.26
 10月29日(日)新潟7R 500万下(ダ1800m)に木幡初也騎手にて出走予定。馬体重503kg(10/24測定)
「休養前と比べて、およそ20kg減でのレースになりそうですが、これは前向きに捉えてもらって構いません。今は休ませた効果で歩様が良いだけなのかもしれませんが、中には去勢をして硬さがとれる馬もいますからね。稽古で遅れなくなっていることですし、あとはレースに使ってどうなるか。この感じが持続してくれれば助かります」(鹿戸調教師)
「この馬にしては動けていましたし、重たさもなく、レースを迎えられる仕上げにはなっているかと思います。ただ、去勢の効果がハッキリしてくるのは、半年後とか、それ以降ですからね。その辺がどう出るかでしょう。時計のかかる馬場が希望です」(木幡初也騎手)

河内一秀

17.10.19
 美浦トレセン在厩。順調に追い切りを重ねています。馬体重504kg(10/17測定)
「前走から体は減っていますが、特に問題はなさそう。歩様に気になるところもなく、むしろ絞れて動きやすそうな感じで、この馬にしては柔らかみがありますよね。追い切りでは併せた相手に喰らいついていたように、以前よりも動けていましたし、息の感じも良好。良馬場なら面白いかもしれませんよ。レースは来週10月29日(日)新潟7R 500万下・若手騎手(ダ1800m)。鞍上は木幡初也騎手の予定です」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.10.12
 美浦トレセン在厩。昨日は北馬場にて軽め、今朝ウッドにて追い切られました。馬体重500kg(10/11測定)
「しっかりと休ませた甲斐があり、この馬なりに良い歩様ですよ。まだ少し太めですが、進めていけば問題ないレベル。以前よりも馬体減でレースに臨むことになりそうです。目標は10月29日(日)新潟7R 500万下・若手騎手(ダ1800m)に木幡初也騎手で。左回りで勝ち上がっているとはいえ、古馬になってからは結果が出ていませんからね。ローカルの若手騎手戦のメンバーを相手に、もしも内容が奮わないようであれば、左回りを疑問視しなければなりません」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.10.10
 7日(土)に美浦トレセンへ帰厩。翌日より、坂路入りしています。

河内一秀

17.10.04
 グロースフィールド在厩。先週同様、ウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン18~22秒ペースのキャンター3200mを消化。週2回、坂路にて15-15を乗り込まれています。
「順調にきているようですね。キャンセル待ちなどの関係もあり、1~2日早まるかもしれませんが、今のところ7日(土)までにはトレセンに帰厩させるつもり。10月29日(日)新潟7R 500万下・若手騎手(ダ1800m)あたりでの復帰を意識しながら、調教を進めていきましょう。新潟を一度使って、うまくその次につなげていければと思います」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.09.27
 グロースフィールド在厩。ウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン18~22秒ペースのキャンター3200mを消化。週2回、坂路にて15-15を乗り込まれています。
「ここまではトモが悪くなりやすく、踏ん張りきれずに前肢が出なくなり、もがくような走りになるという悪循環でしたが、休ませた効果か去勢の効果かはさておき、以前よりもトモの感じがスムーズであることに間違いはありません。これが長続きしてくれるようであれば、やりやすいですよね。引き続き速めの本数を重ねつつ、感触を窺っていきたいと思います」(桜井場長)

河内一秀

17.09.20
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター3200m、または坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、15-15を乗り込まれています。
「きのう牧場に行って見てきました。休ませていた分、硬さがとれていましたので、あれなら問題なくペースを上げていけるのではないでしょうか。去勢の効果については、そうすぐに表れるようなものではありませんからね。現時点でそこまで大きな変化が見られなくても、気にする必要はないでしょう。来月の帰厩にむけて、まずは速めを乗り進めてもらいます」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.09.13
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター2800~3200m、または坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。
「9日より15-15を開始しており、馬場が良ければ、火・木・土曜と坂路へ。登坂の頻度を上げており、速めもスタートさせています。一度立て直した効果なのか、それとも去勢した効果なのかは分かりませんが、5月にこちらへやってきた時と比べて、トモの運び、感触が良くなっているのは確かです」(桜井場長)

河内一秀

17.09.06
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター2000~2800mを消化。馬場状態の良い日には、坂路にてハロン16~18秒ペースを乗り込まれています。
「帰厩に関しては、速めの時計を入れ始めてから考えていくつもり。まずは牧場でしっかりと乗り進めていきたいと思います。どう乗ってもあと一歩が足りず、勝ち切れないレースが続いていますが、コンディションが整い、歩様さえ良くなれば、やれてもおかしくない馬ですからね。目標は第3回新潟開催の最終週(10/29)やその次の第3回福島開催(11/3~)あたり。ローカルの若手騎手戦なども意識しつつ、検討していきましょう」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.08.30
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター2000~2800mを消化。本日より、坂路入りを開始しています。
「『10月頃の戦線復帰をひとつの目標として、そろそろピッチを上げていこうか』と調教師。これに伴い、コース調教に加え、週に何本かは坂路(ハロン16~18秒ペース)にも入れながら様子を見、15-15開始のタイミングを窺っていきたいと考えます。まだ先の話だとは思いますが、去勢によって余分な肉が取れる分、もう少し走りにしなやかさが出てくれないものか。このあたりにも注目していきたいところです」(桜井場長)

河内一秀

17.08.23
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター2000~2800mを消化しています。
「ふたたび平地中心の調教メニューに戻してじっくりと。相変わらず飼葉をペロリと平らげてくれますし、ホルモンバランスが安定してきたのか、馬体重も510kg前後で下げ止まりといった状況です。来月に入れば涼しくなってくるはずですので、それから少しずつピッチを上げていこうかと思っています」(桜井場長)

河内一秀

17.08.16
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター2400mを消化しています。
「基本メニューに変わりはありませんが、ここのところ雨続きで馬場状態が悪いため、今週はやむなく坂路が中心。坂路に入れるとテンションが高ぶる馬ですので、それを宥めて抑えながらの調整となっています。現在の馬体重は510kg程度。以前と同じ量の飼葉を残さず食べている状況下でのこの目方ですからね。去勢したことによって重たさが取れてきているのか、今後ペースアップしていく中での注目点のひとつです」(桜井場長)

河内一秀

17.08.09
 グロースフィールド在厩。引き続き、おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター2400mを消化しています。
「元々がコロンとした体型の馬でしたので、去勢をして余計な肉が落ちるのは悪くないこと。ただ、ホルモンバランスが安定してくるまでの間は、あまり体が減りすぎるのも良くありませんからね。目下はその辺に注意を払いながら、充電を図っていければと思います。夏バテ防止のため、冬場のように長時間乗るのではなく、メリハリをつけた調教を心掛けています」(桜井場長)

河内一秀

17.08.02
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター2400mを消化しています。
「やや体つきがスッキリしてきましたので、今週は調教の距離を短縮。休養中であることを考えれば、もうひと回り余裕があってもイイくらいですからね。去勢後は大幅に体が減ってしまうケースも少なくありませんので、その辺も念頭に置いて管理していきたいところです。毛づやは良好、体調に変動はありません」(桜井場長)

河内一秀

17.07.26
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン20~24秒ペースのキャンター3200mを消化しています。
「少しずつペースを上げていますが、今回は休養の意味合いが強い放牧ですので、立ち上げはあえてじっくりと。硬めの捌きやトモに疲れが出やすい点をどこまで抑えられるかでしょう。去勢をしたことにより、ごく稀にダメージが見られる馬もいますが、気をつけていることもあって本馬は大丈夫そうですね。少しスッキリしたのか、現在の馬体重は520kg程度です」(桜井場長)

河内一秀

17.07.19
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン22~24秒ペースのキャンター2400~3200mを消化しています。
「今週から調教の距離を延ばし、日によっては少しだけペースも上げながら。元々トモの運びなどはあまり芳しいほうではありませんが、疲れ自体は取れており、じっくりと乗っているだけあって徐々に筋肉がつき、その筋力がうまくトモをカバーし始めている状況です。今のところ、夏バテの兆候は見られません」(桜井場長)

河内一秀

17.07.12
 グロースフィールド在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、周回コースにてハロン24秒ペースのキャンター2400mを消化しています。
「普段はどっしりと構えている馬ですが、坂路に入れるとスイッチが入り、ドーンと行ってしまう勢いですので、目下はオーバーワークを避けるため、周回コースのみで調整していくことに。去勢の効果が見えてくるのはもう少し先かもしれませんが、ひとまずこの暑さにもバテることなく乗り続けることができているのは良い傾向だと思います」(桜井場長)

河内一秀

17.07.05
 グロースフィールド在厩。先週同様、おもに周回コースにて、ごく軽いキャンター2400~2800mを消化しています。
「ここまではどう乗ってもあと少しが足りない感じですが、お釣りがある状態で使ってあげた時の安定味は増していますからね。過去の経緯からも暑い最中は休養に充て、秋以降の復帰を意識。クラス編成直後の今よりは相手関係も落ち着いてくるでしょうし、交流戦に向かうのも悪くないでしょう。まずはゆっくりと体を休め、去勢も後押しになってくれればと思います」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.06.28
 グロースフィールド在厩。おもに周回コースにて、ごく軽いキャンター2400~2800mを消化しています。
「乗り出すと左トモに疲れが溜まりやすい傾向にあるため、あまりトモを使わない走りが染みついてしまっている様子。この休養期間を利用し、ゆったりとしたペースの中で改めて走行フォームを整えていきたいですね。去勢手術後の経過に関しては至って良好であり、ここから問題が生じる可能性はほぼ無いと見てよいでしょう」(桜井場長)

河内一秀

17.06.21
 グロースフィールド在厩。現在は、おもに周回コースにてごく軽いキャンター2800mを消化しています。
「まだ速歩のスタート時は硬い印象ですが、乗っているうちに段々とほぐれてくる感じ。去勢して休ませる格好になっているため、少しずつ疲れが癒えてきているのだと思います。調教師によれば、『とりあえず夏場は休養に充て、秋競馬をイメージしながら』とのこと。目下は適度に体を動かし、手術痕の様子見と心身のリフレッシュに努めます」(桜井場長)

河内一秀

17.06.14
 グロースフィールド在厩。今週より、騎乗を開始しています。
「今日で速歩1600m、ハッキング1600m程度。手術痕が塞がって漿液が溜まるようなことのないよう、適度に体を動かしながら様子を見ているところです。発汗により黴菌が入ってはいけませんので、ひとまず術後10日ほどは無理のないメニューに終始します。馬自身は、特にこれまでと変わりない精神状態を保っている印象です」(桜井場長)

河内一秀

17.06.07
 グロースフィールド在厩。本日、無事に去勢手術を終えています。
「本格的に暑くなってくると体力的にも厳しいですからね。多少は涼しい今のうちに行っておくのが、ちょうど良いタイミングかと思います」(鹿戸調教師)
「特に問題なく去勢を済ませており、明日からはウォーキングマシンを60分。週内はマシンのみで様子を見、来週から少しずつ跨っていきましょう。楽をさせていることもあって、すでに疲労感は取れています」(桜井場長)

河内一秀

17.05.31
 グロースフィールド在厩。このたびの休養期間を利用して、近日中に去勢を行うことになりました。
「去勢を行うことによって、多少は丈夫になってくれるはず。それに競走馬として長持ちするケースが多いなどの利点もありますからね。まずはあらかた疲れを取ってやり、元気が戻ってきたところで着手しましょう」(鹿戸調教師)
「移動後は体をほぐすような感覚でダク800m、ハッキング2000m程度を乗っており、昨日オゾン補液を行った関係で、今日は体を休めているところ。獣医師とも確認を取り合い、今週末もしくは来週中にも去勢を行う方向でスケジュール調整に入ります」(桜井場長)

河内一秀

17.05.29
 26日(金)にいったんグロースフィールドへ放牧に出ています。

河内一秀

17.05.25
 美浦トレセン在厩。まずは運動のみで、レース後の様子を窺っています。
「レース後すぐに放牧に出すのではなく、まずはここまで慎重に様子を窺いながら。今の感じでは、続戦よりも一度立て直してあげた方がイイのかもしれません。明日、いったんグロースフィールドへ移動させる方向で調整中です」(鹿戸調教師)
「右トモの状態がもうひとつであったり、体の硬さが目立ったりと、前走はあまり良いコンディションとはいきませんでした。権利が獲れなかったことですし、仮に続戦するにしても節をあけないといけない状況ですからね。ここで無理をさせる必要はないでしょう」(木藤助手)

河内一秀

17.05.21
 揃ったスタートも行き脚がつかず、道中は後方から2頭目。今回はそのまま最後まで精彩を欠く格好になってしまい、結果15着での入線となっています。
「過去との比較はできませんが、今日はスタートこそ普通に出てくれたものの、全然進んでくれなくて…。前は開いているのに促しても推進してくれず、やむなく後方からの競馬になりました。向正面で1頭マクって行く馬がいたものですから、それについて行こうと思ったのですが、そこでもついて行けず。最後の直線では、捌きが硬くて前肢が出ないような感じもあり、イイところなく終わってしまいました。デキ落ちか何かでしょうか…」(吉田隼騎手)
◆ここ最近は戦績が安定してきていただけに、よもやの大敗。テン乗りだと難しい馬ではありますが、それにしても負けすぎですし、年明けの戦線復帰からコンスタントに出走を重ねること今回で6戦目、そろそろ状態が落ちてきているのかもしれません。よって、まずはレース後の歩様や回復状況などをしっかりと確認してもらい、その感触をもとに、調教師と今後の動向やローテについての意見交換を行っていきたいと考えます。(HTC)

河内一秀

17.05.18
 5月21日(日)新潟9R 500万下(ダ1800m)に吉田隼人騎手にて出走予定。馬体重513㎏(5/16測定)
「日曜日そして昨日と、やはり稽古では遅れを取りますが、無理をさせているわけではないですし、自身の時計通りには動いていますので、太めなどの心配はありません。最近はレースに格好がついてきていますからね。前半うまく流れに乗っていけるかどうかでしょう。あとはメンバーひとつ。やはり良馬場でやらせてあげたいところです。鞍上は、直前で空きが生じた吉田隼人騎手で投票させてもらいました」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.05.11
 美浦トレセン在厩。徐々に乗り進めています。馬体重515㎏(5/9測定)
「捌きに硬さが見られたり、稽古で遅れを取ったりするのは、この馬の個性のようなもの。昨日は実質1本目の追い切りだったわけですし、競馬に行って頑張ってくれればそれでイイのですから、プロセスには目を瞑ってあげたいですね。やりながら態勢を整えていき、来週5月21日(日)新潟9R 500万下(ダ1800m)へ。鞍上は、木幡初也騎手を予定しています」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.05.04
 本日、美浦トレセンへ帰厩。5月21日(日)新潟9R 500万下(ダ1800m)にむけて調整を進めていきます。

河内一秀

17.05.03
 グロースフィールド在厩。おもに周回コースにてハロン20~22秒ペースのキャンター3600mを消化。今週末の美浦トレセン帰厩が予定されています。
「右前と左トモに注意を払いながらとは言え、ピンポイントでショックウェーブ放射を必要とするほどのダメージはありませんので、こちらでは補液とオゾン治療でフォロー。出掛けのトモの硬さもほぐれつつあるように、休ませた効果はありそうですよ。『速めの時計に関しては、帰厩してからで問題ない』(調教師)でしょう」(桜井場長)

河内一秀

17.04.26
 グロースフィールド在厩。現在は、周回コースにて軽いキャンター3600mを消化しています。
「この馬にしては硬さも気にならない程度で、特にダメージは感じられませんでしたので、移動してきた翌日から騎乗を開始し、少しずつボリュームを上げています」(桜井場長)
「来週中にはトレセンに戻し、新潟最終週のダート1800m戦へ。帰厩の直前にまたショックウェーブ放射を行ってもらう予定です」(鹿戸調教師)

河内一秀

17.04.20
 本日、いったんグロースフィールドへ放牧に出ています。
「前走は治療しながらだったとは言え、ひとつ前の中山戦で流れに乗れていたことから、内心ちょっと期待もしていたんですけどね。前半もう少し楽に行けるペースなら良かったのですが、テンから速くなってしまいましたから…。速い脚がない分、ああなると厳しくなってしまいます。レース後も歩様に異常はないものの、右前に少しソエがあることですし、まずは少し休ませてショックウェーブなどでしっかりとケアを。ガタッとくるようなことがなければ、番組編成前にもう一戦、新潟の最終週(5/20、21)あたりを意識していければと思っています」(鹿戸調教師)

デストリーライズの写真

投稿写真はありません。
会員登録(無料)でご覧頂けます。
VIPのついたメニューはVIP会員専用のメニューです。(一部無料公開あり)
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。


トップ予想家
U指数
凄馬
ROBOTIP