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栗東に滞在中の京都大賞典2着馬レッドジェノヴァはCWコースで単走追い。馬なりながらほどよく気合が乗った走りで、6ハロン81秒9、3ハロン37秒4-11秒9の好時計。シャープな伸びで駆け抜けた。
鈴木助手は「馬なりで気分良く走らせました。先週しっかりやっているので、体もでき上がっています」と好調を伝える。今回は輸送のストレスが軽減されるだけに「気持ち的にも乗っていい感じですよ。前走と同じくらい(の体重)で出せそう」と納得の表情を見せた。
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