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千葉ステークス(27日、中山11R、4歳上オープンマル混、別定、ダ1200メートル、1着本賞金2100万円=出走16頭)横山典騎乗の3番人気ビクトリーテツニー(栗・森、牡6、父ゴーンウエスト)が、後方から大外一気に追い込んで7勝目(28戦)を挙げた。1分9秒8(不良)。このレースで特別3連勝を達成したノリは、最終レースもVで締めて4連勝。6Rも勝っており、この日は8戦5勝の大暴れだった。さらに、森調教師は500勝のメモリアルVとなった。ビクトリーテツニーは黒船賞(3月22日、高知、交流GIII、ダ1400メートル)を視野に入れている。