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ミッキーヌチバナは栗東DPコースでメイショウキルギス(3歳1勝)と併せて、5ハロン72秒5-11秒0。馬なりで併入した。手綱を取った太宰騎手は「反応も良く、絶好調だった前走の状態をキープできています」と笑顔。前走のアンタレスSでは中団から鋭く伸びて待望の重賞初V。「ゲートが遅いけど、二の脚でカバーできるし、この馬はまだ何か隠しているものがある。それがいつ出るか。これからが楽しみ」とステップアップを期待する。
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