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ノーブルマーズは、CWコースで単走追い。ゴール前で仕掛けられると、ラスト1ハロン11秒7(6ハロン81秒5)をマークした。本来は坂路調整が主体だが、この中間は3週連続でコース追い。意欲的な調整過程が印象的だ。「CWコースで長めにやって、いい動き。仕上がったと思う」と宮本調教師。
今年は重賞で2戦連続4着と、7歳でもまだまだ衰えは見られない。一昨年が2着で、舞台適性も十分。「東京との相性は悪くないし、何とかいい競馬を」と続けた。
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