８月１１日の小倉５Ｒ・２歳新馬（芝１２００メートル）は、西村淳也騎手騎乗の４番人気グランドデューク（牡、栗東・庄野靖志厩舎）が抜群のスタートからスピード十分の走りで逃げ切り勝ちを収めた。タイムは１分１０秒６（良）。

　クビ差の２着にはグレイトゲイナー（７番人気）、さらに半馬身差遅れた３着にハクアイウィンザー（９番人気）が入線した。

　グランドデュークは、父ジャスタウェイ、母バロネスサッチャー、母の父ヨハネスブルグという血統。

　◆西村淳也騎手（１着　グランドデューク）「スタートが良かったし、二の脚がありました。完勝でした」

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