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1点 10,000円
有馬記念 G1
2019年12月22日(日) 15:25発走
芝 2500m
- 並び順
- 着順
- 予想印
- オッズ
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 6 |
リスグラシュー 牝5 D.レーン55.0 |
6.7 2人気 |
2 着 | 10 |
サートゥルナーリア 牡3 C.スミヨン55.0 |
7.8 3人気 |
|
3 着 | 7 |
ワールドプレミア 牡3 武豊55.0 |
13.4 4人気 |
|
4 着 | 5 |
フィエールマン 牡4 池添謙一57.0 |
18.4 6人気 |
|
5 着 | 11 |
キセキ 牡5 R.ムーア57.0 |
27.1 7人気 |
|
6 着 | 16 |
シュヴァルグラン 牡7 福永祐一57.0 |
135.4 14人気 |
|
7 着 | 8 |
レイデオロ 牡5 三浦皇成57.0 |
35.8 9人気 |
|
8 着 | 14 |
ヴェロックス 牡3 川田将雅55.0 |
33.7 8人気 |
|
○ | 9 着 | 9 |
アーモンドアイ 牝4 C.ルメール55.0 |
1.5 1人気 |
10 着 | 3 |
エタリオウ 牡4 横山典弘57.0 |
85.0 10人気 |
|
11 着 | 13 |
アルアイン 牡5 松山弘平57.0 |
160.6 15人気 |
|
12 着 | 2 |
スワーヴリチャード 牡5 O.マーフィー57.0 |
17.5 5人気 |
|
13 着 | 4 |
スティッフェリオ 牡5 丸山元気57.0 |
133.4 13人気 |
|
14 着 | 15 |
アエロリット 牝5 津村明秀55.0 |
107.1 12人気 |
|
15 着 | 1 |
スカーレットカラー 牝4 岩田康誠55.0 |
104.6 11人気 |
|
16 着 | 12 |
クロコスミア 牝6 藤岡佑介55.0 |
207.1 16人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 6 | |
2 着 | 10 | ||
3 着 | 7 | ||
4 着 | 5 | ||
5 着 | 11 | ||
6 着 | 16 | ||
7 着 | 8 | ||
8 着 | 14 | ||
○ | 9 着 | 9 | |
10 着 | 3 | ||
11 着 | 13 | ||
12 着 | 2 | ||
13 着 | 4 | ||
14 着 | 15 | ||
15 着 | 1 | ||
16 着 | 12 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 6 |
リスグラシュー 牝5 D.レーン55.0 |
6.7 2人気 |
○ | 9 着 | 9 |
アーモンドアイ 牝4 C.ルメール55.0 |
1.5 1人気 |
2 着 | 10 |
サートゥルナーリア 牡3 C.スミヨン55.0 |
7.8 3人気 |
|
3 着 | 7 |
ワールドプレミア 牡3 武豊55.0 |
13.4 4人気 |
|
4 着 | 5 |
フィエールマン 牡4 池添謙一57.0 |
18.4 6人気 |
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5 着 | 11 |
キセキ 牡5 R.ムーア57.0 |
27.1 7人気 |
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6 着 | 16 |
シュヴァルグラン 牡7 福永祐一57.0 |
135.4 14人気 |
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7 着 | 8 |
レイデオロ 牡5 三浦皇成57.0 |
35.8 9人気 |
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8 着 | 14 |
ヴェロックス 牡3 川田将雅55.0 |
33.7 8人気 |
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10 着 | 3 |
エタリオウ 牡4 横山典弘57.0 |
85.0 10人気 |
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11 着 | 13 |
アルアイン 牡5 松山弘平57.0 |
160.6 15人気 |
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12 着 | 2 |
スワーヴリチャード 牡5 O.マーフィー57.0 |
17.5 5人気 |
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13 着 | 4 |
スティッフェリオ 牡5 丸山元気57.0 |
133.4 13人気 |
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14 着 | 15 |
アエロリット 牝5 津村明秀55.0 |
107.1 12人気 |
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15 着 | 1 |
スカーレットカラー 牝4 岩田康誠55.0 |
104.6 11人気 |
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16 着 | 12 |
クロコスミア 牝6 藤岡佑介55.0 |
207.1 16人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 6 | |
○ | 9 着 | 9 | |
2 着 | 10 | ||
3 着 | 7 | ||
4 着 | 5 | ||
5 着 | 11 | ||
6 着 | 16 | ||
7 着 | 8 | ||
8 着 | 14 | ||
10 着 | 3 | ||
11 着 | 13 | ||
12 着 | 2 | ||
13 着 | 4 | ||
14 着 | 15 | ||
15 着 | 1 | ||
16 着 | 12 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
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○ | 9 着 | 9 |
アーモンドアイ 牝4 C.ルメール55.0 |
1.5 1人気 |
◎ | 1 着 | 6 |
リスグラシュー 牝5 D.レーン55.0 |
6.7 2人気 |
2 着 | 10 |
サートゥルナーリア 牡3 C.スミヨン55.0 |
7.8 3人気 |
|
3 着 | 7 |
ワールドプレミア 牡3 武豊55.0 |
13.4 4人気 |
|
12 着 | 2 |
スワーヴリチャード 牡5 O.マーフィー57.0 |
17.5 5人気 |
|
4 着 | 5 |
フィエールマン 牡4 池添謙一57.0 |
18.4 6人気 |
|
5 着 | 11 |
キセキ 牡5 R.ムーア57.0 |
27.1 7人気 |
|
8 着 | 14 |
ヴェロックス 牡3 川田将雅55.0 |
33.7 8人気 |
|
7 着 | 8 |
レイデオロ 牡5 三浦皇成57.0 |
35.8 9人気 |
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10 着 | 3 |
エタリオウ 牡4 横山典弘57.0 |
85.0 10人気 |
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15 着 | 1 |
スカーレットカラー 牝4 岩田康誠55.0 |
104.6 11人気 |
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14 着 | 15 |
アエロリット 牝5 津村明秀55.0 |
107.1 12人気 |
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13 着 | 4 |
スティッフェリオ 牡5 丸山元気57.0 |
133.4 13人気 |
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6 着 | 16 |
シュヴァルグラン 牡7 福永祐一57.0 |
135.4 14人気 |
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11 着 | 13 |
アルアイン 牡5 松山弘平57.0 |
160.6 15人気 |
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16 着 | 12 |
クロコスミア 牝6 藤岡佑介55.0 |
207.1 16人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
○ | 9 着 | 9 | |
◎ | 1 着 | 6 | |
2 着 | 10 | ||
3 着 | 7 | ||
12 着 | 2 | ||
4 着 | 5 | ||
5 着 | 11 | ||
8 着 | 14 | ||
7 着 | 8 | ||
10 着 | 3 | ||
15 着 | 1 | ||
14 着 | 15 | ||
13 着 | 4 | ||
6 着 | 16 | ||
11 着 | 13 | ||
16 着 | 12 |
買い目
合計 | 10,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -10,000円 | 0% |
岡村信将のコメント
払戻金
単勝 | 6 | 670円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 210円 | 2番人気 |
10 | 270円 | 3番人気 | |
7 | 390円 | 5番人気 | |
枠連 | 3 - 5 | 300円 | 1番人気 |
馬連 | 6 - 10 | 2,990円 | 8番人気 |
ワイド | 6 - 10 | 850円 | 8番人気 |
6 - 7 | 1,450円 | 13番人気 | |
7 - 10 | 2,000円 | 19番人気 | |
馬単 | 6 - 10 | 6,130円 | 16番人気 |
3連複 | 6 - 7 - 10 | 10,750円 | 29番人気 |
3連単 | 6 - 10 - 7 | 57,860円 | 151番人気 |
ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01スカーレッ【瞬2平4消1】110
02スワーヴリ【瞬5平4消0】114
03エタリオウ【瞬6平2消0】106
04スティッフ【瞬3平8消0】107
05フィエール【瞬4平2消0】116
06リスグラシ【瞬6平6消0】121
07ワールドプ【瞬1平3消0】110
08レイデオロ【瞬4平4消1】115
09アーモンド【瞬5平3消0】125
10サートゥル【瞬5平0消0】122
11キセキ 【瞬4平4消0】112
12クロコスミ【瞬4平4消1】109
13アルアイン【瞬4平4消0】106
14ヴェロック【瞬5平1消0】113
15アエロリッ【瞬5平5消1】118
16シュヴァル【瞬9平3消1】105
まずは3歳クラシック戦線と、古馬の関係
現代の3歳牡馬のクラシック戦線は、基本的にほとんどすべてが瞬発力を競う戦い。それはスローペースの新馬戦から始まり、少頭数の主要重賞を経て頂点の日本ダービーまで、一貫して瞬発力を重視した構成になっている。
違うのは中山G1の皐月賞と2013年までの(中山施行)朝日杯フューチュリティSぐらいのものだろうか。つまり3歳牡馬のクラシック路線は、図らずも『究極の瞬発力勝負』となりやすい、日本ダービーへの適性を測るレース体系になっているのだ。
ところが古馬との対戦になると全体的にレースのペースが上がり、今度はスローからの瞬発力勝負ではなく、持久力も含めた総合力の戦いになってくる。瞬発力勝負になりやすい古馬G1はジャパンカップなどごく少数であり、クラシック路線では主流だった瞬発馬が、古馬戦では流れが速すぎて(道中に脚を使って消耗してしまい)脚をためられず、緩い流れで見せていた瞬発力を存分に発揮できなくなってくる。
これが例年の、3歳馬と古馬の構図。(瞬発力だけではなく)総合力の高い三冠馬や二冠馬は別として、ダービーだけの一冠馬が古馬G1で苦戦する原因もここにあると考えて間違いはないだろう。ダービーを勝つには瞬発力が必要不可欠だが、瞬発力だけで皐月賞を勝つことはできないからだ。
それを踏まえて、実は過去の有馬記念3歳馬成績と、同年の3歳牡馬(+セン馬)の芝重賞成績は、かなりの部分で連動している。有馬記念で3歳馬が勝てるか否か、それは3歳馬の簡単なレベル考察で導き出すことができる。鍵となるのは、同年の古馬・3歳馬混合芝重賞。そこでの3歳牡馬(+セン馬)の勝率に注目してみよう。
■3歳牡馬(+セン馬)の同年芝重賞勝率と、3歳馬有馬記念勝ち馬一覧
1986年 19% ダイナガリバー
1987年 5%
1988年 13% オグリキャップ
1989年 2%
1990年 9%
1991年 8%
1992年 7%
1993年 7%
1994年 14% ナリタブライアン
1995年 12% マヤノトップガン
1996年 8%
1997年 18% シルクジャスティス
1998年 18% グラスワンダー
1999年 6%
2000年 7%
2001年 10% マンハッタンカフェ
2002年 13% シンボリクリスエス
2003年 6%
2004年 4%
2005年 3%
2006年 12%
2007年 5%
2008年 2%
2009年 4%
2010年 13% ヴィクトワールピサ
2011年 11% オルフェーヴル
2012年 11% ゴールドシップ
2013年 3%
2014年 9%
2015年 7%
2016年 17% サトノダイヤモンド
2017年 13%
2018年 17% ブラストワンピース
※3歳牡馬(+セン馬)の同年芝重賞勝率は、いずれの年も有馬記念前週までの成績
※3歳馬が勝った有馬記念のみ、馬名を表記
色分けが無いと分かりづらいかもしれないが、この勝率数値が10%を超えて有馬記念を勝てなかったのは、過去33年で2006年(勝ち馬は4歳ディープインパクト)と2017年(勝ち馬は5歳キタサンブラック)の2度だけである。逆にこの数値が10%以下の年に、3歳馬が有馬記念を勝てたことは(データが残っている)過去33年で1度もない。
すなわち、この勝率数値はその年の3歳馬のレベルを如実に表していると考えても良いだろう。一覧表だけではイメージしづらいかも知れないが、10%を超えた年と超えなかった年を個別に集計してみると、明確な差が浮き彫りになってくる。
■過去33年、有馬記念での3歳馬成績
勝率10%上の年 44戦【13-0-2-29】勝率30% 単回収190% 複回収100%
勝率10%下の年 54戦【0-7-6-41】勝率 0% 単回収 0% 複回収 62%
合計 98戦【13-7-8-70】勝率13% 単回収 85% 複回収 79%
※3歳牡馬(+セン馬)の同年芝重賞勝率は、いずれの年も有馬記念前週までの成績。
ならば今年の3歳牡馬(+セン馬)の芝重賞勝率はどうなっているのだろう? 今年は7月にグルーヴィットが中京記念(G3)を完勝し、幸先の良いスタートを切ったのだが、その後は二桁大敗の苦戦が続き、2勝目は10月・毎日王冠(G2)のダノンキングリー。11月30日のチャレンジカップ(G3)でロードマイウェイが3勝目を挙げたものの、結局はそこまで。35戦3勝の勝率9%で有馬記念の週を迎えることになった。
つまり今年の3歳馬は44戦13勝の年ではなく、54戦0勝である"勝率10%以下の年"。(10)サートゥルナーリア、(7)ワールドプレミア、(14)ヴェロックスの3歳馬3頭は、少なくともアタマ(単勝系馬券)で狙うべきではないと考えている。
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ということで、今年は3歳馬軽視から入る有馬記念。本命は(9)アーモンドアイか(6)リスグラシューか。(6)リスグラシューが強くなったとはいえ、それでも能力比較なら(9)アーモンドアイの優位は動かないだろう。たぶんオッズの構成もそういう感じになるはずだ。
しかし適性、距離適性と切れ味勝負ではない中山適性という点においては(6)リスグラシューに分があるのではないかと思われる。他の馬も33秒台で上がってくるような馬場で実績を残している(9)アーモンドアイに対し、(6)リスグラシューは宝塚記念がそうであったように、時計の掛かる馬場で強い競馬を見せる傾向。前走の豪州G1・コックスプレートも、自己計測だが上がり3ハロンは「11.7-11.9-11.9」での35秒5。宝塚記念や有馬記念に類するレースだったと見ている。
そうなるとカギとなるのは、やはり短距離馬(15)アエロリットの参戦か。これは距離が延びたからからと言ってペースを緩めるようなタイプでもなく、大逃げも辞さずの心意気でガンガン行ってしまうはずだ。
有馬記念は基本、前に行く馬のレース。(9)アーモンドアイが一番早く上がってきたとしても、たとえばそれより1馬身前にほぼ同じ脚を使える馬がいたら捉えきれない。上がりの脚に、東京競馬場ほどの差が付かない。それが中山競馬場。それが有馬記念。天皇賞(秋)の結果を踏まえて、(9)アーモンドアイはやや手控え、(6)リスグラシューより少し後ろに位置取ることになるのではないかという目算もある。
馬単の裏は買わない。3歳馬軽視の前提なら、力量的には(9)アーモンドアイと(6)リスグラシューの序列付けで決まるレース。(9)アーモンドアイの凡走は考えづらく、適性込みで(6)リスグラシューがそれを上回る可能性があると考えるなら、この馬単1点以外の勝負手は考えられないはずだ。
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。