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1月27日の東京11Rで行われた第33回根岸ステークス(4歳以上オープン、GIII、ダート1400メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、オイシン・マーフィー騎手騎乗の2番人気コパノキッキング(セン4歳、栗東・村山明厩舎)が4連勝で重賞を連覇し、GIフェブラリーS制覇に王手をかけた。タイムは1分23秒5(良)。
2016年フェブラリーSの覇者で、和田騎手が騎乗したモーニン(6番人気)は、後方で脚を溜めて終いにかけると、勝ち馬に次ぐ上がり3ハロン35秒5の末脚で4着入線。メンバー最重量となる58キロを背負いながらも、まだまだ重賞戦線で通用するところを見せた。
和田竜二騎手「外からかぶせられないように自分のリズムで走らせた。前に乗ったときより体を使えるようになっているし、ようやく復調してきた感じ」
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72618 |