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京都競馬場
●直前情報(11月11日(金)正午現在の情報)
天候:晴
馬場状態:(芝)良(ダート)稍重
芝の状態:内柵沿いに傷みがありますが、全体的には概ね良好な状態です。
芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm(障害コース)野芝約12~14cm
使用コース:Bコース(Aコースから直線部4m、曲線部3m外に内柵を設置)
●中間情報(11月4日(金)~11月11日(金)正午の情報)
04日(金)雨量(mm)0.0
05日(土)雨量(mm)0.0
06日(日)雨量(mm)0.0
07日(月)雨量(mm)0.0
08日(火)雨量(mm)8.5
09日(水)雨量(mm)0.5
10日(木)雨量(mm)0.0
11日(金)雨量(mm)2.5
作業内容
※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料・凍結防止剤の散布等は実施していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
6日(日)~7日(月)芝の生育管理のため散水を実施しました。
7日(月)芝刈りを実施しました。
(2)ダートコース
9日(水)~11日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
●第4・5回京都競馬の馬場概要(10月3日(月)現在)
芝コース
(1)使用コース
第4回京都 全9日 Aコース
第5回京都 前4日 Bコース、後4日 Cコース
(2)芝の状態
・野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行します。
・第3回京都競馬終了後、向正面、内・外回り3~4コーナーと正面を中心に約11,000m2の芝張替を実施するとともにコース全面の更新作業を行いました。その後は肥料散布・散水等の生育促進に努め、9月上旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。野芝及び洋芝とも順調に生育しており全体的に良好な状態です。
・第3回京都競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業及びシャタリング作業を実施しました。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)使用コース
1周距離:1,607.6m
直線距離:329.1m
幅員:25m
(2)ダートコースの状態
・第3回京都競馬終了後、路盤点検、補修及びクッション砂の洗浄を行いました。
・クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝でレースを施行します。
・第3回京都競馬終了後、一部障害の前後で芝張替を行いました。芝の生育は順調で、全体的に良好な状態です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
(情報元:JRA)