競馬ニュース > 記事
京都競馬場
●直前情報(4月22日(金)正午現在の情報)
天候:晴
馬場状態:(芝)稍重(ダート) 重
芝の状態:第2回京都競馬終了後、損傷箇所に洋芝の追い播きを行い、保温効果のあるシートでコース内側の養生を行いました。野芝、洋芝ともに順調に生育し、全体的に良好な状態です。
芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約14~18cm
使用コース:Cコース(Aコースから直線部7m、曲線部6m外に内柵を設置)
●中間情報(4月15日(金)~4月22日(金)正午の情報)
15日(金)雨量(mm)0.0
16日(土)雨量(mm)0.0
17日(日)雨量(mm)6.0
18日(月)雨量(mm)0.0
19日(火)雨量(mm)0.0
20日(水)雨量(mm)0.0
21日(木)雨量(mm)13.0
22日(金)雨量(mm)0.5
作業内容
※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料・凍結防止剤の散布等は実施していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
18日(月)~19日(火)芝刈りを実施しました。
20日(水)芝の生育管理のため散水を実施しました。
(2)ダートコース
19日(火)~20日(水)、22日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
●第3回京都競馬の馬場概要(4月18日(月)現在)
芝コース
(1)使用コース
第3回京都 前6日 Cコース、後6日 Dコース
(2)芝の状態
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行します。
第2回京都競馬終了後、損傷箇所に洋芝の追い播きを行い、保温効果のあるシートでコース内側の養生を行いました。野芝、洋芝ともに順調に生育し、全体的に良好な状態です。
第2回京都競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
第2回京都競馬終了後、路盤の点検およびクッション砂の補充を行いました。
クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
野芝でレースを施行します。
第2回京都競馬終了後、蹄跡の補修を実施しました。全体的に良好な状態です。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
(情報元:JRA)