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(11R)デビューから11戦11勝と負けなしのジゼルを軸に据える。4走前にマークした船橋1200メートルの走破タイム1分12秒6(良)は、同開催に実施されたA1戦(1月16日、11R、プライルード)より1秒5も速い破格の時計だった。重賞でも通用するポテンシャルがあることは証明済みだ。
前哨戦の前走は初めて砂をまともにかぶってひるむ面を見せたが、直線では鋭い末脚を発揮してライバルたちをねじ伏せた。今回も外めの枠を引けたのは好都合で、前走の経験が今回に生きてくるはず。12連勝&重賞初Vを期待して3連単⑧から印へ。