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新年初戦となる中山1R(3歳未勝利、ダ1200メートル)は、デビュー2年目の横山琉騎手が自厩舎のニシノアナ(牝)で押し切って幸先のいいスタートを切った。「新年一発目を勝ててよかった。2年目は去年より勝てるように頑張りたい」と笑顔。師匠の相沢調教師も「琉人で初勝ちなんてこんないいことはない。今年はいいよ」とご機嫌だった。
関西圏の中京1R(3歳未勝利、ダ1800メートル)は、松山騎乗で2番人気のロードジャスティス(栗・安田隆、牡)が逃げ切った。松山騎手は「新年一発目を勝つことができてうれしく思います」と語った。