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2月23日の東京5R・3歳1勝クラス(芝1600メートル、10頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気オーロラフラッシュ(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が逃げた1番人気のアオイクレアトールの直後からゴール前でクビ差捕らえて2勝目を挙げた。タイムは1分35秒2(良)。
クビ差+3馬身半差の3着にはレッドライデン(5番人気)が続いた。
オーロラフラッシュは、父フランケル、母スクイーズ、母の父デインヒルダンサーという血統。通算成績は6戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 オーロラフラッシュ)「ちょうどいいポジションを取れたし、ずっと冷静に走ってくれました。直線では自分から動いていったし、速いフットワークで最後まで伸びてくれました。いい競馬だったし、距離もマイルがちょうどいいですね。少し物見をするところはあったけれど、だんだん大人になってきていますよ」
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