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<函館競馬場>
天皇賞・春でGI2勝目を挙げたフィエールマンは、ここをステップに凱旋門賞を目指す。「前走の疲れが抜けず、牧場では楽をさせたようですね。こちらに来てからは気候もいい感じですし、暑さの影響もあった去年の夏より順調です」と名畑助手。今回は2000メートル戦になるが、「乗った感じでは短いとは思いません」と話した。
昨年の有馬記念の覇者ブラストワンピースも、凱旋門賞へ向けての始動戦。目黒記念は8着だったが、59キロのトップハンデと高速馬場が影響した。岩藤助手は「初めての北海道での調整ですが、身のこなしや気配は悪くないですね。気持ちがほどよく乗って、見た目もシャープです」と好気配を伝えた。
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まねきねこのひげ