■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
02 藤岡佑介 ワンカラット 107.3
14 川田将雅 エーシンダックマン 107.2
13 池添謙一 カレンチャン 106.9
10 田辺裕信 エーシンヴァーゴウ 104.2
16 津村明秀 アイルラヴァゲイン 103.0
15 丸山元気 シャウトライン 102.1
12 柴田善臣 アポロフェニックス 100.8
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
03 横山典弘 ダッシャーゴーゴー
→地方でGⅠ3着の実績があるコンビ。

■オーシャンステークスのレース分析（2006年以降）
【馬場状態が良以外だった年における、前走がJRAの平地競走だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績】
●3番手以内 [0-1-0-12]（複勝率7.7%）
●4番手以下 [3-2-3-27]（複勝率22.9%）

　オーシャンステークスは馬場状態が良以外だった年（2006年、2009～2010年）に限ると先行馬が不振。また、5～8枠を引いた馬も[0-0-2-22]（複勝率8.3%）と苦戦しています。今年も前日の降雨が馬場状態に影響しそうなので、内枠の差し馬を重視すべきでしょう。
　本命は藤岡佑介騎手とワンカラットのコンビ。最近もGⅠや芝1400ｍのレースを除けば大きく崩れていませんし、どちらかというと内めの枠が得意な馬なので、枠順や馬場状態も味方しそうです。相手は好枠を引いたダッシャーゴーゴー、道悪に実績のあるグランプリエンゼル。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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