■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
04 内田博幸 アンシェルブルー 102.7
11 後藤浩輝 エーシンリターンズ 102.0
05 横山典弘 カウアイレーン 98.9
02 柴田善臣 アグネスワルツ 96.2
※同騎手時に３着以内がない馬を除く

■その他の注目コンビ
10 石橋脩 ギンザボナンザ
→ゼンノロブロイ産駒と相性良し。

　中山芝1600ｍで開催されるようになった2006年以降はサンデーサイレンス系が優勢。特に前走の４コーナーを４番手以内で通過した馬は〔１・２・１・４〕（複勝率50.0％）と安定しています。
　本命は内田博幸騎手とアンシェルブルーのコンビ。２～３歳限定でも牝馬限定でもない1600万下から上のレースを勝っているのはこの馬とカウアイレーンだけですし、脚質的に中山替わりもプラスでしょう。この馬自身、８枠を引いてしまったレース以外はまったく崩れていません。相手は先行力のあるアグネスワルツ、前走が好内容だったエーシンリターンズ。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2000年以降が集計対象です。