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3点 4,000円
大阪杯 G1
2017年4月2日(日) 15:40発走
芝 2000m
- 並び順
- 着順
- 予想印
- オッズ
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
○ | 1 着 | 5 |
キタサンブラック 牡5 武豊57.0 |
2.4 1人気 |
2 着 | 4 |
ステファノス 牡6 川田将雅57.0 |
17.7 7人気 |
|
3 着 | 13 |
ヤマカツエース 牡5 池添謙一57.0 |
10.2 4人気 |
|
4 着 | 14 |
マカヒキ 牡4 C.ルメール57.0 |
3.8 2人気 |
|
5 着 | 12 |
アンビシャス 牡5 福永祐一57.0 |
13.2 5人気 |
|
6 着 | 7 |
サトノクラウン 牡5 M.デムーロ57.0 |
4.6 3人気 |
|
7 着 | 1 |
ミッキーロケット 牡4 和田竜二57.0 |
14.6 6人気 |
|
8 着 | 10 |
モンドインテロ 牡5 内田博幸57.0 |
194.6 11人気 |
|
9 着 | 2 |
アングライフェン 牡5 岩田康誠57.0 |
318.8 14人気 |
|
10 着 | 9 |
ディサイファ 牡8 四位洋文57.0 |
229.5 13人気 |
|
11 着 | 3 |
スズカデヴィアス 牡6 藤岡佑介57.0 |
214.5 12人気 |
|
12 着 | 11 |
マルターズアポジー 牡5 武士沢友57.0 |
30.5 8人気 |
|
◎ | 13 着 | 6 |
サクラアンプルール 牡6 横山典弘57.0 |
69.6 9人気 |
14 着 | 8 |
ロードヴァンドール 牡4 太宰啓介57.0 |
92.2 10人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
○ | 1 着 | 5 | |
2 着 | 4 | ||
3 着 | 13 | ||
4 着 | 14 | ||
5 着 | 12 | ||
6 着 | 7 | ||
7 着 | 1 | ||
8 着 | 10 | ||
9 着 | 2 | ||
10 着 | 9 | ||
11 着 | 3 | ||
12 着 | 11 | ||
◎ | 13 着 | 6 | |
14 着 | 8 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 13 着 | 6 |
サクラアンプルール 牡6 横山典弘57.0 |
69.6 9人気 |
○ | 1 着 | 5 |
キタサンブラック 牡5 武豊57.0 |
2.4 1人気 |
2 着 | 4 |
ステファノス 牡6 川田将雅57.0 |
17.7 7人気 |
|
3 着 | 13 |
ヤマカツエース 牡5 池添謙一57.0 |
10.2 4人気 |
|
4 着 | 14 |
マカヒキ 牡4 C.ルメール57.0 |
3.8 2人気 |
|
5 着 | 12 |
アンビシャス 牡5 福永祐一57.0 |
13.2 5人気 |
|
6 着 | 7 |
サトノクラウン 牡5 M.デムーロ57.0 |
4.6 3人気 |
|
7 着 | 1 |
ミッキーロケット 牡4 和田竜二57.0 |
14.6 6人気 |
|
8 着 | 10 |
モンドインテロ 牡5 内田博幸57.0 |
194.6 11人気 |
|
9 着 | 2 |
アングライフェン 牡5 岩田康誠57.0 |
318.8 14人気 |
|
10 着 | 9 |
ディサイファ 牡8 四位洋文57.0 |
229.5 13人気 |
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11 着 | 3 |
スズカデヴィアス 牡6 藤岡佑介57.0 |
214.5 12人気 |
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12 着 | 11 |
マルターズアポジー 牡5 武士沢友57.0 |
30.5 8人気 |
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14 着 | 8 |
ロードヴァンドール 牡4 太宰啓介57.0 |
92.2 10人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 13 着 | 6 | |
○ | 1 着 | 5 | |
2 着 | 4 | ||
3 着 | 13 | ||
4 着 | 14 | ||
5 着 | 12 | ||
6 着 | 7 | ||
7 着 | 1 | ||
8 着 | 10 | ||
9 着 | 2 | ||
10 着 | 9 | ||
11 着 | 3 | ||
12 着 | 11 | ||
14 着 | 8 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
○ | 1 着 | 5 |
キタサンブラック 牡5 武豊57.0 |
2.4 1人気 |
4 着 | 14 |
マカヒキ 牡4 C.ルメール57.0 |
3.8 2人気 |
|
6 着 | 7 |
サトノクラウン 牡5 M.デムーロ57.0 |
4.6 3人気 |
|
3 着 | 13 |
ヤマカツエース 牡5 池添謙一57.0 |
10.2 4人気 |
|
5 着 | 12 |
アンビシャス 牡5 福永祐一57.0 |
13.2 5人気 |
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7 着 | 1 |
ミッキーロケット 牡4 和田竜二57.0 |
14.6 6人気 |
|
2 着 | 4 |
ステファノス 牡6 川田将雅57.0 |
17.7 7人気 |
|
12 着 | 11 |
マルターズアポジー 牡5 武士沢友57.0 |
30.5 8人気 |
|
◎ | 13 着 | 6 |
サクラアンプルール 牡6 横山典弘57.0 |
69.6 9人気 |
14 着 | 8 |
ロードヴァンドール 牡4 太宰啓介57.0 |
92.2 10人気 |
|
8 着 | 10 |
モンドインテロ 牡5 内田博幸57.0 |
194.6 11人気 |
|
11 着 | 3 |
スズカデヴィアス 牡6 藤岡佑介57.0 |
214.5 12人気 |
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10 着 | 9 |
ディサイファ 牡8 四位洋文57.0 |
229.5 13人気 |
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9 着 | 2 |
アングライフェン 牡5 岩田康誠57.0 |
318.8 14人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
○ | 1 着 | 5 | |
4 着 | 14 | ||
6 着 | 7 | ||
3 着 | 13 | ||
5 着 | 12 | ||
7 着 | 1 | ||
2 着 | 4 | ||
12 着 | 11 | ||
◎ | 13 着 | 6 | |
14 着 | 8 | ||
8 着 | 10 | ||
11 着 | 3 | ||
10 着 | 9 | ||
9 着 | 2 |
買い目
合計 | 4,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
110円 | -3,890円 | 2% |
岡村信将のコメント
払戻金
単勝 | 5 | 240円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 110円 | 1番人気 |
4 | 280円 | 5番人気 | |
13 | 280円 | 4番人気 | |
枠連 | 3 - 4 | 2,130円 | 9番人気 |
馬連 | 4 - 5 | 2,320円 | 7番人気 |
ワイド | 4 - 5 | 540円 | 7番人気 |
5 - 13 | 480円 | 3番人気 | |
4 - 13 | 1,800円 | 21番人気 | |
馬単 | 5 - 4 | 3,390円 | 12番人気 |
3連複 | 4 - 5 - 13 | 4,830円 | 18番人気 |
3連単 | 5 - 4 - 13 | 23,910円 | 79番人気 |
今年からG1に昇格した第61回の大阪杯。残念ながらフルゲートの16頭立てにはならなかったが、(5)キタサンブラック、(14)マカヒキと(7)サトノクラウンの三強を中心に、なかなかの好メンバーが集まった印象だ。
阪神競馬場の芝コースには外回りと内回りがあり、それぞれまったく違うコースと言っても良いぐらいに、ラップ的な特徴が異なる。東京競馬場に類する外回りに対し、阪神芝の内回りは中山競馬場、むしろ福島競馬場に近いコースと言ってしまって良いかも知れない。
■JRA各競馬場の芝2000m ラップギア・コース適性値(2016年改定版)
札幌芝2000m 直線266m 瞬3平6消1
函館芝2000m 直線262m 瞬4平5消1
福島芝2000m 直線292m 瞬3平6消1
新潟芝2000m内 直線359m 瞬6平4消0
新潟芝2000m外 直線659m 瞬9平1消0
東京芝2000m 直線526m 瞬9平1消0
中山芝2000m 直線310m 瞬5平4消1
中京芝2000m 直線413m 瞬6平4消0
京都芝2000m内 直線323m 瞬5平4消1
阪神芝2000m内 直線357m 瞬4平5消1 ★大阪杯コース
小倉芝2000m 直線293m 瞬3平6消1
ならば大阪杯は“内回り”という舞台設定、つまりは“適性”がポイントになってくる。実は宝塚記念もそう(内回りコース)なのだが、もし仮に大阪杯や宝塚記念が福島競馬場で開催されるとなれば、多くの人が「これは通常のG1とは同列に考えられない」と身構えることになるのだろう。しかし阪神開催であれば誰も身構えない。つまりは、その意識の剥離こそが狙い目となってくる。
阪神は最後に坂があるじゃないかという声も聞こえてきそうだが、阪神ゴール前の上り坂は高低差1.8mほど。意外と知られていないかもしれないが、福島芝コースにもゴール前には1.2mほどの上り坂がある。この0.6mをもって「阪神は坂、福島は平坦」と断定する理由になるだろうか。
このようなコース形態から、まず重視すべきはラップギア適性値。「瞬5平0消0」のような瞬発特化型の馬ではなく、「瞬5平5消0」ぐらいのタイプを重視して予想を組み立てたいところだ。
(5)キタサンブラックは【瞬8平2消0】。逃げ・先行という脚質のイメージには合わないかも知れないが、実は超が付くほどの瞬発力特化タイプ。昨年有馬記念までの14戦、瞬発戦は9戦7勝であるのに対し、平坦戦決着では5戦1勝と、その大半を取りこぼしている。平坦戦でも2着、3着と大きく崩れていないのが高評価のポイントになってくるのだが、タフな持久力勝負が想定される舞台では一枚割り引くべき。有馬記念がそうであったように、割り引いた上で、それでも最上位なのかどうかを再考してみる必要があるだろう。馬券の対象とするなら2着付け、3着付けか。
(14)マカヒキは【瞬5平0消0】。東京芝2400mの日本ダービーは瞬発特化の特殊コース。2歳戦、3歳限定戦はスローペースで流れることが多いので、「スローからの瞬発力」がダービーでの強さに直結することになるのだが、古馬一線級のG1はそこまで流れが緩むものではない。持久力も示した「皐月賞との二冠馬」となると別なのだが、ダービーだけの一冠馬は、瞬発力特化型であることが多く、そのタイプは古馬になると相当に苦労する。
ダービー馬 = 強い馬
ではなく
ダービー馬 = 瞬発力がすごい馬
という認識で、阪神の内回り2000mはかなり厳しいのではないかと。
(7)サトノクラウンは【瞬2平3消0】。適性的には文句ないのだが、こういった平坦タイプの馬は距離適性の幅が狭いという難点がある(瞬発馬には距離適性という概念が無いと言っても良いのだが)。考えられるのは、おおよそベスト距離から±200mほど。仮に(7)サトノクラウンのベスト距離が2400mだとした場合、2000mは短すぎる可能性が出てくる。これまでの成績を見ると、そう考えられても不思議ではないぐらい、2000mでは大きくパフォーマンスを落としているだけに、これは無視できるないポイント。
しかしここでクローズアップされるのが(11)マルターズアポジーの存在。小倉大賞典をハイペースで逃げ切った同馬が、再度ハイペースの逃げを打つのではないかと考えられるからだ。前走、その小倉大賞典で結果を出しているだけに、その可能性はかなり高いのではないか。ならば(7)サトノクラウンの、距離適性の長さに起因するスタミナが生きる展開になる。ペースが上がれば上がるほど(7)サトノクラウンに有利に働くのではないか。
いや、距離適性とはそういう問題ではないと考えるべきか。ペースによって距離をクリアできるというなら、(7)サトノクラウンが今までに敗れた2000m戦はどれも結構流れたばすったのに、それら敗戦の説明が付かなくなってしまう。ハイペースだろうとスローだろうと、(7)サトノクラウンに2000mは短いと判断することにした。
2ヵ月前の時点では◎(7)サトノクラウンに続く存在として(13)ヤマカツエース、(4)ステファノス、(12)アンビシャスなどの名前を挙げたのだが、ここに来ての急上昇は中山記念2着の(6)サクラアンプルール。10年ほど前に、宝塚記念2着など重賞で活躍したサクラメガワンダーの半弟で、中央2戦未勝利のあと北海道・門別競馬に転厩し、そこからまた中央の別厩舎に戻ってきた苦労人。
白富士S(OP)で◎を打つも5番人気2着、続く中山記念(G2)でも◎を打って8番人気2着。中山記念では単勝45倍だったのに、単勝派としては全然オイシくない2着。白富士Sが好内容だったので注目していたのだが、中山記念ではそれをさらに上回る内容を見せてくれた。3走前の準オープンでのレースぶりから、ペース耐性はかなりのところまで見込めるはず。
いや、むしろハイペースでの差しくらべを希望するタイプとさえ考えられる。中山記念では、安田記念勝ち、天皇賞(秋)5着、香港マイル5着のロゴタイプを競り落とし、このレースでも4番人気想定の(12)アンビシャスに対しても完勝。1800mであの競馬ができるなら、ハイペース想定の2000mではまださらに上がり目があるはず。