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2点 10,000円
京都大賞典 G2
2016年10月10日(月) 15:35発走
芝 2400m
- 並び順
- 着順
- 予想印
- オッズ
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 1 |
キタサンブラック 牡4 武豊58.0 |
1.8 1人気 |
2 着 | 3 |
アドマイヤデウス 牡5 岩田康誠56.0 |
17.0 6人気 |
|
3 着 | 10 |
ラブリーデイ 牡6 C.ルメール58.0 |
4.4 2人気 |
|
4 着 | 8 |
サウンズオブアース 牡5 M.デムーロ56.0 |
4.8 3人気 |
|
5 着 | 9 |
ヒットザターゲット 牡8 小牧太56.0 |
49.0 7人気 |
|
6 着 | 7 |
アクションスター 牡6 北村友一56.0 |
178.5 10人気 |
|
7 着 | 4 |
ラストインパクト 牡6 川田将雅56.0 |
11.9 5人気 |
|
8 着 | 6 |
ヤマカツライデン 牡4 池添謙一56.0 |
11.4 4人気 |
|
9 着 | 2 |
ファタモルガーナ セ8 浜中俊56.0 |
85.1 9人気 |
|
10 着 | 5 |
タマモベストプレイ 牡6 藤岡康太56.0 |
74.7 8人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 1 | |
2 着 | 3 | ||
3 着 | 10 | ||
4 着 | 8 | ||
5 着 | 9 | ||
6 着 | 7 | ||
7 着 | 4 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 2 | ||
10 着 | 5 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
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◎ | 1 着 | 1 |
キタサンブラック 牡4 武豊58.0 |
1.8 1人気 |
2 着 | 3 |
アドマイヤデウス 牡5 岩田康誠56.0 |
17.0 6人気 |
|
3 着 | 10 |
ラブリーデイ 牡6 C.ルメール58.0 |
4.4 2人気 |
|
4 着 | 8 |
サウンズオブアース 牡5 M.デムーロ56.0 |
4.8 3人気 |
|
5 着 | 9 |
ヒットザターゲット 牡8 小牧太56.0 |
49.0 7人気 |
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6 着 | 7 |
アクションスター 牡6 北村友一56.0 |
178.5 10人気 |
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7 着 | 4 |
ラストインパクト 牡6 川田将雅56.0 |
11.9 5人気 |
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8 着 | 6 |
ヤマカツライデン 牡4 池添謙一56.0 |
11.4 4人気 |
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9 着 | 2 |
ファタモルガーナ セ8 浜中俊56.0 |
85.1 9人気 |
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10 着 | 5 |
タマモベストプレイ 牡6 藤岡康太56.0 |
74.7 8人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
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◎ | 1 着 | 1 | |
2 着 | 3 | ||
3 着 | 10 | ||
4 着 | 8 | ||
5 着 | 9 | ||
6 着 | 7 | ||
7 着 | 4 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 2 | ||
10 着 | 5 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
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◎ | 1 着 | 1 |
キタサンブラック 牡4 武豊58.0 |
1.8 1人気 |
3 着 | 10 |
ラブリーデイ 牡6 C.ルメール58.0 |
4.4 2人気 |
|
4 着 | 8 |
サウンズオブアース 牡5 M.デムーロ56.0 |
4.8 3人気 |
|
8 着 | 6 |
ヤマカツライデン 牡4 池添謙一56.0 |
11.4 4人気 |
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7 着 | 4 |
ラストインパクト 牡6 川田将雅56.0 |
11.9 5人気 |
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2 着 | 3 |
アドマイヤデウス 牡5 岩田康誠56.0 |
17.0 6人気 |
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5 着 | 9 |
ヒットザターゲット 牡8 小牧太56.0 |
49.0 7人気 |
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10 着 | 5 |
タマモベストプレイ 牡6 藤岡康太56.0 |
74.7 8人気 |
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9 着 | 2 |
ファタモルガーナ セ8 浜中俊56.0 |
85.1 9人気 |
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6 着 | 7 |
アクションスター 牡6 北村友一56.0 |
178.5 10人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
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◎ | 1 着 | 1 | |
3 着 | 10 | ||
4 着 | 8 | ||
8 着 | 6 | ||
7 着 | 4 | ||
2 着 | 3 | ||
5 着 | 9 | ||
10 着 | 5 | ||
9 着 | 2 | ||
6 着 | 7 |
買い目
合計 | 10,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
17,930円 | 7,930円 | 179% |
岡村信将のコメント
払戻金
単勝 | 1 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 110円 | 1番人気 |
3 | 230円 | 6番人気 | |
10 | 140円 | 3番人気 | |
枠連 | 1 - 3 | 1,260円 | 6番人気 |
馬連 | 1 - 3 | 1,420円 | 6番人気 |
ワイド | 1 - 3 | 400円 | 6番人気 |
1 - 10 | 190円 | 2番人気 | |
3 - 10 | 820円 | 11番人気 | |
馬単 | 1 - 3 | 1,970円 | 7番人気 |
3連複 | 1 - 3 - 10 | 1,520円 | 7番人気 |
3連単 | 1 - 3 - 10 | 7,400円 | 24番人気 |
G1前哨戦も大詰めとなる京都大賞典。近年はもっぱらG2・アルゼンチン共和国杯や、牝馬限定G1・エリザベス女王杯へ繋がるレースとなっていたG2だが、昨年は(10)ラブリーデイがここをステップに天皇賞を制覇。京都大賞典の出走馬が次走・天皇賞(秋)で馬券圏内に入った事例は、2004年ゼンノロブロイ以来11年ぶりのことだった。
その(10)ラブリーデイも含め、(4)ラストインパクトに(9)ヒットザターゲットと過去3年の勝ち馬が集結した今年の京都大賞典だが、それだけに、それらを脇役に追いやってしまう(1)キタサンブラックの存在が際立つことになる。
近年の京都大賞典といえば超スローペース。平均をとってみてもペース的には古馬1600万下平均とまったく同じだし、そのぶん上がりが1600万下より1秒以上も速くなり、昨年なんかは勝ち馬(ラブリーデイ)が驚異の32秒3。これはもう、速い上がりが使えない馬は用ナシか? もしそうだとするならば、(1)キタサンブラックは危ないのではないかと考えた。
そう考えたところで、早速出走各馬の、好走時(1~3着時)の上がり3ハロンタイム平均を算出してみる。
キタサンブラック 34秒9
ファタモルガーナ 35秒2
アドマイヤデウス 34秒8
ラストインパクト 34秒5
タマモベストプレイ 35秒1
ヤマカツライデン 36秒1
アクションスター 34秒2
サウンズオブアース 34秒5
ヒットザターゲット 35秒2
ラブリーデイ 34秒3
んんん? 去年の(ラブリーデイ)32秒3は行きすぎにしても、京都大賞典勝ち馬の上がりは33秒台半ばがディフォルトであるはず。(1)キタサンブラックのみならず、それに遠く及ばない馬ばかりではないか。
これはちょっと……と思ってさらに調べてみたところ、ここは別に「今まで速い上がりを得意としていた馬」が勝つレースではないようだ。なにせ上がり35秒台での好走がディフォルトだったヒットザターゲットが、いきなり34秒0で上がってくるようなレース。鳴尾記念も宝塚記念も上がり3ハロン34秒8で勝ってきたラブリーデイが、いきなり32秒3で勝っちゃうようなレースなのだから。
(10)ラブリーデイと言えば、近走は3着、5着、4着、4着、4着という成績。鳴尾記念、宝塚記念、京都大賞典、天皇賞(秋)と4連勝していた当時に比べると物足りない数字だが、それ以前の、4連勝以前のラブリーデイと比較すると、ジャパンカップ3着、有馬記念5着、大阪杯4着、香港G1・4着、宝塚記念4着は、それでも「強くなったなぁ」と思わされる成績だろう。
実際、強くなったのだろう。それ以前はG1・5戦で掲示板にも載れていなかったし、G2、G3で地味に稼ぐタイプだったのだから。昨年の4連勝は、強くなった時期と運が上手く噛み合っての出来すぎ、近走成績こそが本来の「強くなった」(10)ラブリーデイなのではないかと思っている。
その「強くなった」(10)ラブリーデイは、G1では少し足りないかもしれないが、G2では確実に上位の存在。ただし、それも(1)キタサンブラックがいなければ、という話か。(1)キタサンブラックに先着した経験のある(8)サウンズオブアースも人気だが、これは昨日毎日王冠でも指摘していた「重賞で大敗後に人気を上げてきた馬」。
条件戦ではともかく、重賞で大敗後に人気を上げる馬というのは、総じて期待値が低いのだ。特に前走10着以下だった人気馬は回収率50%台であり、絶対に買っちゃダメなレベル。このデータを知っていれば、たとえ(8)サウンズオブアースに勝たれてしまっても「仕方ない」であきらめは付く。
もう最近は(1)キタサンブラックと言えば「逃げ馬」のイメージが定着してきたのだが、別に「逃げなければダメ」な馬ではない。むしろ逃げの手にではじめた近4走は4戦1勝というイマイチな成績だし、それ以前はずっと「逃げ」ではなく2番手からの競馬だった。
そして実は、一番強い競馬を見せたのが、中団から上がり最速で差し切ってみせた菊花賞だという事実。逃げにこだわるなら、そこにホコロびも見えていたところ、今回は(6)ヤマカツライデンが高らかに逃げ宣言。この馬と競り合う気が無いようなら、いよいよ盤石となってくるのではないか。武豊騎手も騎乗4回目、もうすでに逃げにこだわるべき馬ではないと気付いているはずだ。
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