■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
13 酒井学 サンダルフォン 105.6
10 幸英明 ヘッドライナー 102.1
06 田辺裕信 エーシンヴァーゴウ 101.9
09 渡辺薫彦 タマモナイスプレイ 101.8
14 武豊 スズカコーズウェイ 101.2
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
16 国分恭介 ユメイッポ
→芝はゴールドアリュール産駒と相性良し。

　4歳以上、かつ単勝オッズ30倍未満の馬に限ると、負担重量が53kg以上だった牝馬は2006年以降[1-0-1-8]（複勝率20.0%）、負担重量が55kg以上だった牡馬およびセン馬は2006年以降[0-1-2-15]（同16.7%）。基本的に負担重量の軽い馬が強いレースです。なお、前述の年齢と負担重量で好走した馬の大部分は、「前走1着」か「サクラバクシンオー産駒」のいずれかに該当していました。
　本命は国分恭介騎手に乗り替わるユメイッポ。芝に限ればゴールドアリュール産駒と相性のいいジョッキーですし、この馬自身も小倉芝1200ｍを得意としています。外めの枠に実績がある点もプラスでしょう。相手はサクラバクシンオー産駒のスカイノダン、サンダルフォン、前走1着のエーシンヴァーゴウ、エーシンリジル。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2001年以降が集計対象です。