メニュー
スマイルサルファーの4度目の重賞Vに期待する。昨年8月にくろゆり賞(笠松)を制覇後は10カ月の長期休養を挟んだが、復帰後は堅実な走り。連覇を狙った前走も逃げ切った勝ち馬を真っ先に捕らえに動く形で3着は確保した。先行してしぶとく、差しても切れる脚を使える万能型。伯仲戦を制するのはこの馬だ。
高知からの遠征組が強敵。カレンロマチェンコは距離不足で斤量57キロでも勝ち切った前走で能力を再確認した。条件好転で馬場を経験できたのも大きい。イモータルスモークの前走は砂の深い内ラチ沿いを通ったぶんの5着でも差は僅か。レースぶりを見る限り、距離が延びても問題なさそう。7カ月ぶりの前走を快勝したベイビーボスはハナにこだわるタイプではなく、自在に運べるのは強み。ミステリオーソは脚をためる競馬でよさが出た。この鞍上とも手が合っている。
【推奨3連単】③の1、2着づけで。