5月1日（水）に船橋競馬場では第36回かしわ記念（4歳以上・Jpn1・ダート1600m）が開催される。

前走フェブラリーSを勝ってG1馬となったペプチドナイルは7枠10番。その前走は11番人気と下馬評を覆すものだったので、今回は改めて真価を問われる一戦となりそうだ。

23年JBCクラシックの勝ち馬キングズソードは8枠13番。直近2走も東京大賞典で5着、フェブラリーSで5着とG1で力のあるところを見せているだけに、ここは上位人気と目されて当然の存在だろう。

ほか、前走東海Sで重賞初制覇を果たしたウィリアムバローズが1枠1番。22年UAEダービーなど海外重賞2勝のクラウンプライドが5枠7番。昨年のかしわ記念で2着に好走したタガノビューティーが2枠2番。前走で黒船賞2連覇と復活を遂げたシャマルが4枠5番。2023年に南関東三冠を達成したミックファイアが5枠6番からの出走となる。

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