２４日に大井競馬場で行われる「第６９回羽田盃（ＪｐｎⅠ）」（１８００メートル）のＰＲでモデル、石川彩夏（３２）とＴＣＫ（東京シティ競馬）関係者が２２日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。

今回から全国的なダートの３歳王者を決めるため、ＪＲＡ所属馬にも門戸を開放し、ダートグレード競走として実施される。同じくＪＲＡ所属馬にも開放される東京ダービー（６月５日、大井、ＪｐｎⅠ、２０００メートル）、ジャパンダートクラシック（１０月２日、大井、ＪｐｎⅠ、２０００メートル）と合わせた「ダート３冠」の初戦となる。

ＴＣＫ公式ＹｏｕＴｕｂｅライブ番組「ウマきゅん」でもおなじみの石川は、④アマンテビアンコ（美・宮田敬、牡）を推す。前走の雲取賞で初の右回りながら２着に健闘。「道中でいい感じのレースをしていて、砂をかぶらなくなった残り１００メートルでスピードが上がったんです。大井を経験したので、今回はかなりいいんじゃないかな」。ムットクルフェ（大井・的場直、牡）にも注目している。

当日は２０２４年度のＴＣＫイメージキャラクターを務める俳優、高橋文哉（２３）が来場。ミニトークショーを行い、表彰式にプレゼンターとして登場する。来場先着１万人には馬蹄パイをプレゼント。また１０００人に限定ブルーカラーの「２０２４羽田盃キャップ」が当たる抽選会を実施する。

★３歳ダート３冠2024特集

この記事はいかがでしたか？

 (0)