５Ｒ・エルマニートの前走は内有利の馬場状態で、外を回って強烈な追い上げを見せた。「１２３０メートルが合っていますね。前走もいい脚を使ってくれましたが、最後の最後で甘くなってしまいました。枠はどこでも問題ないので、脚の使いどころひとつだと思います」

１１Ｒ・メイショウハクサンは「前走は行き出してからが速かった。ゲートがよくなかったので、今回は（ゲート裏で）尻尾を持ってもらうつもり。オープンでもやれる馬ですよ」。

９Ｒ・ミルトイグニスは「やはりハナへ行く形がベストですね。ここも自分の競馬をして、どこまで粘れるかでしょう」。

６Ｒ・クレプスキュールは「前走はゲートを出なかったのですが、しまいは詰めてきました。一度使った効果もありましたね。ゲートを出てくれれば」。

１２Ｒ・ララモンドールは「最近は位置を取れなくなっているのが…。前づけできれば」。

１Ｒ・ララヴァシュランは「気ムラな面がありますね。気持ちを途切れさせないように乗りたいです」。

７Ｒ・クリノビバーチェはＪＲＡからの転入初戦で初騎乗になる。

◎きょうの騎乗馬

１Ｒララヴァシュラン　Ｃ

５Ｒエルマニート　　　Ａ

６Ｒクレプスキュール　Ｂ

７Ｒクリノビバーチェ　Ｃ

９Ｒミルトイグニス　　Ｂ

１１Ｒメイショウハクサン　Ｂ

１２Ｒララモンドール　　Ｂ

（Ａ＝単争い、Ｂ＝連候補、Ｃ＝微妙。評価は担当記者）

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