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4日の園田11R・兵庫女王盃(Jpn3、ダート1870m)は、岩田望来騎手騎乗の3番人気・JRA所属のライオットガールが堂々の逃げ切り勝ちで重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは2分00秒8(重)。2馬身差の2着に直線手前からまくり気味に進出した2番人気アーテルアストレア、好位を追走した1番人気サーマルソアリングは直線伸びきれず3着に終わった。
勝ったライオットガールは、父シニスターミニスター、母マリアビスティー、母の父ハーツクライという血統の4歳牝馬。栗東・中村直也厩舎の管理馬で、生産者はヒダカファーム。馬主は(有)ヒダカファーム。通算成績14戦6勝。