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(11R)ヴィブラフォンを本命に推す。前走は鞍上の好騎乗もあったが、最内枠を生かしてハナに立つと最後まで脚いろが衰えることなく、2馬身差をつけて逃げ切った。H・ドイル騎手の継続騎乗は魅力で、高木登調教師も「使いながら力をつけている。口向きが難しい馬で、ちょっとでもいじるようになると力を出せないけど、もまれなければ頑張れる」と強気に構える。前走から負担重量が2キロ減の別定54キロになるのもプラス材料。小回り向きの先行力があり、初の川崎コースも不安はない。重賞初制覇が十分に狙える。3連単④から印へ。