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前走が圧巻だったドンフクリンを狙ってみる。転入初戦の前走はしまいにかける競馬。展開が向いたわけでもなく、それだけに大外から一気に決めた内容は評価できる。昨年9月に交流戦で好時計勝ちしているように、当地と相性もいいのだろう。オープンに上がって、しかも好メンバーがそろった一戦。楽な条件ではなくても、能力で太刀打ちできるとみたい。
ビナサクセスは能力だけなら上位の存在。展開も向きそうだが、能検の動きから完調手前に思えたので対抗評価まで。トリニティノットは外枠がいいタイプ。多頭数の内枠をどうさばくかが鍵になる。コウエイアンカは前走と違って、しっかりと追い切れている。一変があっていい。タガノプレトリアの前走(4着)は強敵相手にコンマ2秒差と善戦してみせた。距離短縮は問題なく、立ち回りのうまさで上位をうかがう。
【推奨3連単】⑧の1、2着づけで。