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1R・パステルデナタの前走は3カ月半ぶり。初の年長馬相手に3着と好走した。「前走でもよく走っていると思いますよ。伸びあぐねたのは、久々のぶんが影響したかな。スタート次第になりますが、抜けた馬がいなければ」。前走時計の比較では最上位で、勝ち負け必至だろう。
2R・セブリンブリーズは発馬に課題は残るものの、しっかり脚を使えている。「ゲート内で踏ん張り切れず後方からになりましたが、よく走っていると思います。距離が延びるのは問題ないでしょう。あまり外を回りたくないですね」と感触は悪くない。
3R・フルゴルは二組でメンバーは少し楽になった。「涼しくなって、だいぶ元気になってきました。これがレースにつながってくれれば」と変わり身を期待する。
8R・ワンダーアウメントは「距離が短くなるのはいいと思います。そこに期待したいですね」。
6R・ヤマニンエカはケイコには乗っておらず「全くの初めて」とのこと。陣営に話を聞くと慎重なコメントだったが、JRA在籍時のレースを見るとセンスのありそうな馬。連争いならチャンスはありそうだ。
◎きょうの騎乗馬
1Rパステルデナタ A
2Rセブリンブリーズ B
3Rフルゴル B
6Rヤマニンエカ B
8Rワンダーアウメント C
(A=単争い、B=連候補、C=微妙。評価は担当記者)
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