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【11R】ウシュバテソーロはこの距離で連対実績がなく少し忙しい印象。ならば距離適性が高いミトノオーを狙う。デビューから【4・0・1・1】で、馬券圏を外したのは距離不足だった1400メートル戦だけ。前走のジャパンダートダービーは力んで走っていたぶん前半60秒2のハイペース。3着に敗れたものの、残り100メートルまで先頭に立つしぶとさを見せて能力の高さを示した。
1800メートルは3戦3勝と抜群の適性を誇っており、距離短縮は明らかにプラス。20日に美浦Wコースで6ハロン78秒6と自己ベストを更新し、ひと夏を越して成長が感じられる。初の年長馬が相手でも別定54キロで出走できるのは好材料で、今回は強力な逃げ馬が見当たらない顔触れ。武豊騎手の巧みなペース配分で後続を完封する。馬連単は⑧④、⑧②を本線に⑧⑪、⑧⑦、⑧①。3連単⑧→④②→④②⑪⑦①で勝負だ。