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【11R】牝馬同士なら地力は上のレディバグを狙う。確実に伸びる脚力の持ち主で、昨夏のスパーキングレディーCではJpnⅠ馬ショウナンナデシコにクビ差の接戦を演じた。その後は好結果が出ていないものの、前走のコーラルSは0秒4差まで迫る末脚を披露し、暖かくなって良化がうかがえた。
昨年のこのレースは5着に敗れたが、じっくり脚をためることができなかったのが敗因で、差し馬の活躍が目立つ今の馬場は味方になりそう。5日に栗東坂路で4ハロン51秒6をマークするなど状態面は前走以上だ。重賞で2着2回の実績があり、今年は抜けた存在が見当たらないメンバー構成。自慢の瞬発力を繰り出して悲願のタイトルをつかむ。馬連単は⑦⑪、⑦①を本線に⑦⑧、⑦⑨。3連単⑦→⑪①⑧→⑪①⑧⑨で勝負だ。