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きょうは園田競馬で「兵庫ゴールドトロフィー」が行われる。第1回からJRA勢が19連勝。今年も強力だが、ハンデ戦だけあってひと波乱起こっても不思議ではない。他3場も合わせて力強く勝負する!
【浦和10R、ゴールドカップ、1400メートル】 南関東トップクラスのスピードがあるノブワイルド。前走の大井は案外だったが、テレ玉杯オーバルスプリント連覇など好相性の浦和1400メートルで反撃に出る。
【金沢10R、あての木賞、1500メートル】 サブノタマヒメが巻き返す。前走は勝ち馬の決め手に屈したが、3着馬とは4馬身差。相手が強かっただけで、その強敵が不在なら負けれれない。
【名古屋11R、かぼちゃ特別、1400メートル】 全9勝を名古屋1400メートルでマークしているエスカレードフジ。引き続きベストの舞台なら連勝の期待大だ。
【園田6R、兵庫ゴールドトロフィー、1400メートル】 交流重賞4勝のサクセスエナジー。5走前に59キロを背負って勝っており、ハンデ58.5キロも苦にしない。2年前にこのレースでアタマ差の2着があり、得意の1400メートル戦で重賞5勝目を決める。
(勝ち馬アドバイザー 東京サンスポ・菊池敬太)